「夏休みの宿題」として、燻製レシピのHPを作ろうと思ってましたが、とっても大変でした。オリンピックはあるし、暑いし、 知識は無いし (T_T)・・・ な~んて言ってる間にもう月末じゃあないですか!
始めはマイクロ・ソフトの「Office Live Small Business」でやろうと思って、作ってみたものの、何か味気ないないんです・・・ 楽しくない!
で、結局パソコンのソフトでオリジナルを作ることに・・・・・・・・・ いや~ 大変・大変!
でも、やっと形だけはできました。これから内容増やしていきますんで、こちらもよろしくお願いします。<(_ _)> HPはこちらです ⇒ 「GRIの燻製レシピ」
夏休みの宿題、昔はさっさと片付けて遊び呆けてたんだけどな・・・ え、今も遊び呆けてるって?
あ、いや、んんん・・・ そうかも (^_^;)
玉子の燻製、できました。黄身は24時間ダシに漬けたので、浸透圧で透明に、少しだけゼリー状になってます。味が凝縮され、トロ~リとゆっくり流れる・・・ これこれ、目指してたのはこれです !(^^)!
味もしっかり付いてます。いや~・・・ ウンマイ!
燻 煙: 漬け込んだ玉子を取り出し、水分を拭き取ってから燻煙します。
黄身は60℃で固まり始めるので、50~55℃をキープして2時間
(大さじ3杯のチップを4回投入)煙をかけました。その後、冷蔵庫
3時間以上放っておきます。
玉子は水分が多いので、なかなか色は付きませんが、十分燻製の
薫は着きます。
※ あ、玉子を切る時は、糸で切りましょうね (*^^)v
以前から玉子の燻製を作ろうと思っていましたが、普通の固ゆで卵の燻製はつまんないし、できるものなら黄身がトロっとした半熟玉子の燻製を作ってみたいと思ってました。
で、問題は玉子の茹で方。茹で時間をいろいろ試してできあがった茹で玉子がこれ。白身はしっかり固まって、黄身はトロトロ、いい感じにできました。
作り方: 沸騰したお湯に、冷蔵庫から取り出した玉子をそ~っと入れて6分、
すぐに冷水で冷まします。玉子は、茹でる前に底の丸い方に画鋲で
穴を開けておくと割れにくいらしい・・・。
今はダシ汁 (といっても、市販の白だしを倍に薄めたものですが・・・)に漬けてます。 明日の燻製が楽しみ、黄身に変化があるかも・・・ (*^^)v
茹で玉子の作り方、酢を入れたり、常温・冷たいまま、水から茹でる・沸騰したお湯からetc・・・ 調べてみるといろんな方法がありました。 けっこう奥が深いです・・・ 《 続く 》
今朝の会話・・・
かみさん:「父ちゃん、何食べたい?」
私 :「にく」
かみさん:「何の、豚?牛?鶏?羊?、どうやって???」
私 :「NIKU、肉、ニク・・・」 (うわのそら)
(-_-)/~~~ピシー!ピシー! ・・・・・・・・ 私、TV見てましたから、オリンピック男子400mリレー (T_T)
で、今日は豚丼にしました。でも、北海道で食べた豚丼が頭に焼きついてて・・・
まずは、源ファームから取り寄せたホエー豚のロースを、私が七輪でジュッと炭焼きし、かみさんにバトンリレー。これをかみさんが温めたタレにさっとくぐらせて、ご飯に盛り付け・・・
できました、我が家の豚丼! 豚肉は甘くって、炭焼きの香ばしさとタレの甘辛さがベストマッチ! ウンマイ・ウンマイ・・・ 金・銀は帯広の本家に譲って、銅メダルだな、こりゃ (*^^)v
8月10日から8日間の夏休み。お盆にはちょっと早いけど、宇都宮は暑くてしょうがないのと美味いもん食べたいので、生まれ故郷の青森へ帰省することにしました(^^♪
途中、ちょっと寄道して十和田湖へ・・・。 十和田湖の北側、標高約1000mの御鼻部山(おはなべやま)から見る十和田湖です。 左は御倉半島、右は中山半島、このアングルは私も初めて。いや~、涼しい涼しい、絶景絶景 (*^^)v
んでもって、これは有名な奥入瀬渓流。マイナスイオンたっぷりの光景に満足。例の地震の通行止めは解除されてました。
実家とかみさんの実家でうまいもん食べて、オリンピック見て、12日には早めの墓参りを済ませ、13日には帰ることに・・・ なぜって、高速道路が渋滞するからです。私は渋滞大嫌い (`´)!
帰りの高速道路、まさに天国と地獄・・・!
ガソリン高いし、高速代も高い、そんでもって渋滞じゃあ、お気の毒三重奏! 下り車線の皆さん、頑張ってくださいね ( 一一)
あ、わき見運転はダメですよね、おまけに写真まで・・・ 反省 <(_ _)>
まずはホタテです。見た目は美味そうですが、ちょっと煙かけすぎでした。
ホタテを蒸し器に入れて、お湯が沸騰したら白ワインを振りかけて4分間ほど蒸し、塩コショウして冷まします。あとはキッチンペーパーでお寿司を握るように水分を拭き取って熱燻(約15分)しました。
10分では少なく、15分では長い・・・ まだまだ火加減が理解できていません (T_T)
こちらは砂肝です。これはGOODでした !(^^)!
ボウルの中で粗塩でもんで、お酒と白だしを加え、冷蔵庫で約5時間漬け込みました。キッチンペーパーで水分を拭き取ってから熱燻(約15分)+火を止めて余熱で約5分ほど・・・ もともと水分少ないし、いい感じに燻製の香りが付き、乾きすぎず、ジューシーです。
熱燻は簡単で手間いらず、だけど素材の特性に応じて火を通すことと、しっかり味付けしておくことがコツのようです。 火加減&燻煙時間は・・・ まだまだ試行錯誤、経験が必要です。 頑張らなくっちゃ!
えっ、「頑張る所違うから」ってかみさんが言ってますが、無視無視 (^_^;)
2週間ちょい前に咲いたゴーヤの「初雌花」、しっかり成長しました。
長さ17cm、幅7cm、ころんと丸いゴーヤです。「アバサー」、ほんとハリセンボンみたいですね。
anjin-mamaさんのコメントにあった料理法:「薄くスライスして、塩でもんでから水にさらしてよーく冷やして、炒ったおじゃこにだし醤油をかけて頂くのがグゥ~です。」を試してみました。
サラダ感覚でシャッキシャキ、冷えててみずみずしくてウンマイ! 日本酒だなこりゃってんで、金々に、いやキンキンに冷えた佐渡で買ってきた「真野鶴」を・・・ いや~良く合います。 anjin-mamaさん、ご指南どうもありがとうございました。<(_ _)>
プチ夏休み。佐渡からの帰路、那須の 「ラズベリーファーム」というペンションに一泊しました。以前から一回行ってみようと思ってたのですが、家から1時間ほどの所だとなかなか泊まりに行く気になれなくて・・・。
お目当てはこれ! 前菜・スープ・サラダと続き・・・出ましたメイン・ディッシュのシーフードグリル !(^^)! ロブスターにサーモンとイカですね。
ロブスターはプリップリ、マヨネーズベースのソースとパン粉をかけて焼いてあります。ウンマイ、ウンマイ (^_^)
いくら美味しくてもこれだけじゃあ・・・ って? 実はここ、このロブスターが食べ放題なんです。食べてる傍から「次お持ちしますね・・・」って、気前のいいこと、いいこと!
結局、私が6個、かみさんが4個をペロリ・・・ ん、あんた何でセーブしてんの?( 一一)
かみさんの次なるターゲットはこれ、ケーキのバイキング! 夜9時からのムーン・カフェってのがあって、小ぶりながら10数種類のケーキが食べ放題。サングリアやソフトドリンクもあります。これも次から次へと運ばれてきます。気前いいこと・・・って、あれ、あんた何個目? えっ、8個!!!
こちらは朝食。朝からしっかりうまいぞ!
このペンション、食べ放題といっても料理は手抜きなし! 野菜も契約農家から仕入れるこだわりようです。お風呂も温泉だし、ジャグジーもあります(今回は使わなかったけど・・・)。またこよーっと (*^^)v
夏バテでちょっと体重減ってた私、ここの食事ですっかり元通りになっちゃいました。かみさんは・・・・ ただ太っただけ、ハハハ・・・ (-_-)/~~~ピシー!
うちのかみさん、3日間ジムに通って元通りになりましたとさ・・・ (^。^)
「プチ夏休み ~ 佐渡PART1」に引き続きPART2です !(^^)!
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佐渡金山
佐渡と言えば金山が有名ですよね。1601年に開山し、平成元年の操業停止までに採掘した金の量は78t、銀は2330tで国内最大の金銀山だそうです。開削された坑道の長さは400kmにも及ぶそうですよ。
国指定史跡 「道遊の割戸」。佐渡金山発見の発端となった主要鉱脈のひとつ「道遊脈」の露頭掘りの跡です。金の鉱脈はお皿を立てたような形になっていて、それを採掘したので山頂を真っ二つに立ち割ったようになったそうです。
三角おむすびから具だけ取ると、こうなりますよね !(^^)!
ここでは江戸時代の採掘の様子を人形を使ってリアルに再現してます。坑道の中の気温は12℃、寒いくらいでした。
リアルといっても、君々、こっち向かなくていいから・・・・ ちょっとキモイよ ( 一一)
おみゃげ人気No1の 「純金カステラ」。他にも「金のお香」に「黄金の湯」、「金福まんじゅう」 「金粉茶」 「純金ソフトクリーム」 「純金コーヒー」・・・・・数え上げたらきりがないほど金だらけでした (^_^;)
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トキ
佐渡の鳥といえばトキ(写真はクロトキです)。トキは国際保護鳥で、現在佐渡の保護センターに111羽、多摩動物公園(感染症回避のためで、非公開だそう)に12羽、国内に合計123羽しかいないそうです。
こちらは日本の野生生まれ最後のトキ 「キン」です。1968年幼鳥で保護され、2003年に死亡しました。推定年齢36歳とか、結構寿命長いんですね。
「キン」を発見した方は 「宇治金太郎」さんです・・・・・・・ 本当ですってば (^_^;)
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一泊二日たっぷり遊んで、帰りはジェットフォイル。新潟まで1時間です、早いこと・・・ かみさんが「寝る暇ない」って文句言ってますが・・・
往路のフェリーは2時間20分、でも時間と値段は反比例 (T_T)
佐渡島、豊かな自然があり、伝統と歴史を感じさせるとっても良い所でした。もちろん美味しい物と美味い酒もね・・・ (*^^)v