煙にまかれて ~ 燻製&道楽記

山歩きにスイッチは入ったけど・・・ 体力の衰えを実感 (^^;)

SKI@高畑(5日目)~今日は寒かった!

2008年01月27日 | SKI ~ Love 高畑

今日も朝5時出発で高畑スキー場参り。昨日まで今年最大級の寒波襲来ということで、雪が積もってました。写真は駐車場からセンターハウスに向かう橋の上から撮ったものです。この川はきれいです。気温は-7℃くらいでしょうか?道中にある温度計では今年最高の-10℃でした。
かみさんは、何たらサーモとかいう発熱素材のアンダーを重ね着して完全武装・・・、さらには背中にホカロンを背負い込んで頑張ってました。自分で発熱しろと言いたいです・・・・(-_-;)
いつものように一番リフト、昨日からの積雪で、パフパフの新雪を楽しむことができました。寒いけど!
遊び呆けてるので、「ベーコンその2」は来週になりそうです <(_ _)>
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ベーコン~その1(下準備~脱水(風乾))

2008年01月26日 | ベーコン


 私の燻製作りのきっかけは、那須に旅行したとき買ってきた手作りベーコンがとても美味しく、市販のベーコンとは全く違う味に驚いたことです。しかし、値段も高い!それで、自分にもできないかな・・・?と思ったのです。
 燻製を趣味にしている人なら必ず作る基本のベーコン。初めのころは、生っぽかったり、やたら煙臭く、色も黒ずんだり、失敗もありました。でも、最近は写真のように、いい感じにできるようになりました。市販品よりいいダシが出るので、スープ・煮物等いろんな料理に使えます。冷蔵庫に欠かせない食材です。(冷凍保存も可能です)
燻製を始めたころは、煙っぽい顔してた家のかみさんも、最近では「ベーコン、これで最後だから・・・」と、催促するようになりました。

============== 作り方 ==============

工程1:下準備

・肉はできるだけ幅広のものを買いましょう。(理由は後で・・・)私は、肉屋ででっかい肉の塊から、「ここからここまで切って・・・」と言って買います。わがままですが、ベーコン作るからと言うと、肉屋のおっさんも「喜んで!」ってな感じです。(^^♪
スーパーの特売でも、店員に注文すると意外と融通がききます。オヤジは何でも言えます。 かみさん曰く、「あんたの図々しさは特別よ・・・」 (ーー;)
・わがまま言って買ってきた肉は、とっても可愛いもんです。この工程は、出来上がりを期待しながら、楽しくやってます。
・塩漬けがよくできるよう、肉の表裏、まんべんなく肉刺しをおこないます。私は肉刺し器を使ってますが、フォークや金串などでもいいと思います。可愛いお肉、心をこめて、やりましょう。

工程2:塩漬け

・塩漬けは乾塩法でおこないます。熟成期間は冷蔵庫で1週間ぐらいです。(サラリーマンなので土日に作業することが多いからです。もっと長い期間も試してみたいのですが・・・長期熟成されてる方、どんなもんか教えてください!)
《豚ばら肉1kg》
 粗塩35g、三温糖15g、黒胡椒4g、オールスパイス6g、をよく混ぜて肉にすり込み、ビニール袋(2重)に入れ、玉ねぎ1/3、にんにく大さじ2、日本酒約30ccを入れ、できるだけ空気を抜いて口を縛ります。日本酒は好みです。この後、よく揉みます。
・熟成期間中、1日1回は揉んでひっくり返して・・・美味しくな~れ!を念じつつ。

工程3:塩抜き

・一般に、参考書には「流水で」とありますが、私は、表面のスパイスや玉ねぎなどを洗い流し、綺麗に洗った洗い桶に溜めた水で軽く(肉の形を整える程度、ほんの軽くです)揉み洗いし、さらに1時間に1回くらい水を換えながら約3時間塩抜きしてます。節水になります。これでも塩加減は均一です!ECOな燻製作りです。写真でわかると思いますが、ほんの僅かですが、スパイスの色が出てます。

工程4:脱水(風乾)

・塩抜きした肉、 「なんじゃ、こりゃ!」 です。ふやけてしまって、可哀想です。(T_T)何とかしてやらねば・・・ということで、この工程は面倒ですが、しっかりとおこないます。手を抜くと、ふやけた水っぽいベーコンになってしまいます。中が水っぽいと、煙も浸透せず、美味しくありません。
・まず、キッチンペーパーでしっかりと水気をふき取ります。ペーパーを敷き、肉を置き、さらにペーパーをかぶせ、形が崩れない程度に、上から押さえつけます。肉をひっくり返し、水気が出てこないようになるまで、何度も繰り返します。
・次は脱水(風乾)です。私はこのようなでかい肉の場合、ピチット・シートを使ってます。冷蔵庫で約8時間(一晩)です。これで、あの可哀想だった肉がよみがえりました。(^^)v  (通常の風乾:日陰・外気温20度以下で、5~8時間くらい。)
・通常の風乾だと、気温や風の状況で乾燥具合が変化し、仕上がりがばらつきますが、これを使うと常に均一の脱水ができるので水っぽい仕上がりになることはありません。また、ピチットシートは気温が比較的高い夏場でも使えますし、ハエやカラス等、風乾の天敵を心配する必要がありません。1枚60円くらいですが、便利です。市場の中の雑貨屋さんとかで扱ってます。 

  《 ベーコン~その2に続く・・・・ 》

 

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SKI@高畑(4日目)~帰り道の元西豆腐店

2008年01月20日 | SKI ~ Love 高畑

今日は、昨日の教訓を活かし、忘れ物せずに高畑スキー場に出かけた。二日続きの早起きは、さすがに辛いけど、天気もまあまあで、楽しめました!
曇り空だったので、ゲレンデの写真は全滅・・・(T_T)
ということで、帰りにいつも立ち寄るとうふ屋さんの紹介です。

川治温泉の外れにある、手作りのお豆腐屋さんです。ここに行くきっかけは、油揚げを揚げるにおいがとってもいいもんで、ついふらっと立ち寄ったのが最初です。もう3年くらい前でしょうか?今では、毎回といっていいほどです。

事前に連絡しておくと、(普通は扱っていないので)寄せ豆腐を取っておいてくれます。450g以上で125円!びっくりするほど安いのですが、大豆の甘さ・つるっとした喉ごしがたまりません。ふわふわです。葱、生姜、ちょっと薄めためんつゆで食べました。小さなクーラーボックスに雪を入れ、冷やして持って帰って来てます。
ここのおばちゃんはとっても気さくで、いつもおまけしてくれます。おからも、こんなに・・・というほど、たくさんくれます。 (^_^;) ほんと、こんなに・・・!です。


こちらは、厚揚げ。いつも、さっと炙って、豚挽き肉入りの葱味噌をかけて食べてます。外はかりっと香ばしく、中はほんとに柔らかいつるっとした厚揚げです。味噌は、青森の三沢の友人が手作りして送ってくれるご当地名物の南蛮味噌です。唐辛子やにんじん等いろんな野菜が入った南部地方の名物です。少し甘みがあり、これだけでもご飯がいけます。
焼酎は、最近見つけた天草の「倉岳」です。この焼酎は、「しもん芋」という白さつま芋の一種を使った焼酎だそうです。しもん芋は普通のさつま芋に比べ、桁違いのミネラルやビタミンA・E・K、繊維質を含む健康食品で、2年に1度しか収穫できない貴重な芋だそうですが ・・・ 焼酎にしたら関係ないか。
甘口です。やき芋のような甘い香り、口当たりが柔らかです。皇室献上品だそうですが、プレミアがついて、値段が上がらないことを祈ってます。

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ホッキ、見~っけ!

2008年01月19日 | 食道楽&酒の肴
本日、近所の昭和食品(業務用食品などを扱う、場外市場みたいなお店)というところで、大好物のホッキ貝を見つけた!鍋の材料を仕入れに行ったのだが、ついでにこんな物が見つかるとは・・・・早速購入!

家に帰って、自分でさばく。家のかみさんは、この手のややこしいものはいじらない。 でも、・・・食べる!(-_-;)
ホッキをさばくときは、身を取ってから、まな板に軽くたたきつける。すると、身がキュッとしまって固くなるので、上から手で押さえ、横から包丁を入れる。こうすると意外と簡単に開き切りができる。その後、中のうろを水で洗い流す。

できあがり。今晩の晩酌が楽しみだ~! 日本酒だな (^^♪
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SKI@高畑(幻の4日目)~人生最大の失敗

2008年01月19日 | SKI ~ Love 高畑

今日は冬型が緩み、絶好のスキー日和になるはず・・・と信じ込み、
・04:40・・・気合を入れて起床、寒い!
・05:04・・・出発! かみさんはまだ夢うつつ。
・07:16・・・早起きは三文の得、渋滞もなくいつもの高畑スキー場到着。
        スキーを降ろして、スキー靴を降ろして・・・・と!
 ぎょえっ!
『スキー靴がない!』家に忘れてもうた!(T_T)

手袋や帽子程度なら現地調達もできるが、スキー靴はどうしようもない。レンタルも考えたけど、靴だけは合わないとダメ・・・私のサイズは28cm、足の形も悪い・・・(その昔、冬のシアトルに出張に行ったときのこと、土日があったので、現地でSKIに行こうと思い、スーツケースの中に仕事道具とともにスキー靴だけ忍ばせて行ったことがある。他の道具はレンタルでもOKだけど、靴だけはダメなのである。)
ということで、泣く泣く家に帰ってくることになってしまった。かみさん曰く、「私もフィットネスクラブに行くとき忘れ物するわよ・・・」。いやいや、
往復5時間である!近くのフィットネスクラブに運動靴を忘れていくのとはわけが違うのである。
帰りの車中、「人生最大の失敗だ!」とぼやいたら、「あんたの人生最大の失敗は、女房選びじゃなかったの・・・?」と返ってきた。慰めてくれてるのか、ジョークなのか?どっちにしろ笑って答える余裕など全くなしの呆然自失状態!

そんなわけで、本日は帰りの道中で撮った写真のUPです。


カーブじゃなくても「大失敗」はひそんでるよ・・・・と思いつつ、これで事故でも起こしたら嫌だから、気をつけて帰ろ!

これはなかなか面白い・・・。「伊南村母の会」のユーモアセンスもあなどれない!
ちょっと元気が出てきた。

ん、こんなところに名犬ラッシーの碑?・・・ って、「ラッキー」かい! (^.^)
それにしても立派な碑でした。

蛯原友里がもんぺ姿で山菜やきのこを売ってる・・・わけないよね。
ちなみに、近くに「もえちゃんの店」はありません!

帰路、なかなか面白いものを見つけて、少し元気になりました。
対向車のナンバーを見てたら、最も遠くから着てるのが川崎ナンバー、川崎から来て忘れ物するよりはましか・・・とか、今日が泊まりでなくてよかったな、などと自分で自分を慰めつつ車を運転してました。明日は忘れ物せず、リベンジ!
 

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SKI@高畑~花木の宿(その2)

2008年01月13日 | SKI ~ Love 高畑

花木の宿の食事は、地元ならではの素材を使った本格中華料理。お腹がパンパンになるくらいボリュームがあり、どれも美味しい。この宿に泊まる楽しみのひとつです。

まずは前菜。中華ハム、ピータン鶏、蒸した牡蠣etc。真ん中のオレンジ色のは日光きすげの蕾の酢の物だそうです。

蟹とフカヒレのスープと上海小龍包。熱々です。

定番の鶏の唐揚げですが、ねぎの甘酢ソースが絶妙でさっぱり。

これも定番のエビチリです。えびはプリプリで大きく、付け合せのワンタンの皮の揚げ物?がパリパリでチリソースと良く合います。これは我が家でもやってみようと思います。いただき!

貝柱の蒸し物。かけてあるソースはねぎ油ベースと思いますが、これが泣かせるというか、素人ではできない本格的なもの。さすがです!飾りもかわいい。

牛のテール煮。味が濃厚です。初めは水割りで飲んでた老酒もロックに・・・。ここはとても親切な宿で、老酒と焼酎をボトルキープしてもらってます。かみさん曰く、「宿が親切なのか、あんたが図々しいのか・・・」

松茸と長ネギの炒め物。アスパラも入ってます。松茸は見た目よりたくさんありました。炒め物はさっと火が通っており、上手いもんだと納得させられます。鳥の飾り物も本格的、すごい技です。

もうだめかと思う頃、会津地鶏養生スープが出てきました。こくがあってさっぱりとはこのこと・・・。地鶏のダシと数種類のきのこの相性も抜群。
この後、デザートの「杏仁豆腐ブルーベリーソースがけ」がありましたが、もう酔っ払って、撮るの忘れました。かみさんに取られたような気がします・・・。
中華ってなんか脂っこいというイメージがあり、食べる機会が少ないんですが、ここの料理はぜんぜん脂っこくなくて、どんどんお腹に入ります。次の日の体重計も怖くありません。しかし、こんな山里で、なんで中華なんだろ?まあ、美味いから気にしないことにしよう! 

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冬の味覚~ナマコ

2008年01月13日 | 食道楽&酒の肴
青森の実家からいろいろと魚介が送られてきました。その中で一際目を引くのがこれ、そう、ナマコです。ナマコは、青森では正月の食べ物であったような気がします。 ですから、私は年に1~2回しか食べません。清水川産とか・・・(知る人ぞ知る?)

見た目はグロテスクですが、この時期の青森のナマコはこりこりとしっかりした歯ごたえがあり、味がとても濃い。私の大好物!
昨年、中国への輸出のため大量に密漁されて、品薄だとか・・・残念です!

スライスして、酢とお醤油+一味唐辛子少々。日本酒がピッタリ!
酒は、山形の米鶴酒造の山田錦大吟醸。精米歩合35%、全工程手作り、果実のように香りがきれいでなめらかな味わい。ここのお酒はもう十数年のお付き合い。頒布会で仕入れてます。
気分は一気に2度目のお正月! じいちゃんどうもありがとう。
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SKI@高畑~花木の宿(その1)

2008年01月12日 | SKI ~ Love 高畑

高畑スキー場近くには、昨年から利用している「花木の宿」があります。5000坪という広大な敷地の中に、奥会津の古民家をモチーフに作られた母屋と、浴室棟、それから離れが点在してます。(離れは、10畳の本間、囲炉裏の間、内湯、さらには露天風呂まであるそうな・・・贅沢! いつかは離れに泊まってみたいもんです)

広々としたロビーです。あちこちに囲炉裏が見えます。

囲炉裏の周りには天然木を使った椅子が並べられてます。いい雰囲気ですね。
あちこちにドライフラワーが飾ってありました。



こちらはお風呂への通路です。ここのお風呂はもちろん温泉です。小豆温泉というそうです。ほぼ無色透明・無臭です(暗いのでよくわかりません)。少し浸かってるだけで、汗がどっと出てきますので、露天風呂と交互にだらだら入ってます。雪景色もいいですよ!
まさに、「ゆっくりとした時が流れる、なごみの宿」 です。

※食事編は「花木の宿(その2)」で・・・、こちらもgoo

 

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SKI@高畑~初滑り

2008年01月12日 | SKI ~ Love 高畑

 正月休みの息子共が帰った後、残り少ない冬休みを利用して、お気に入りの「高畑スキー場」に初滑りに行きました。温暖化の影響か、雪不足を心配してましたが、大晦日からの大雪で、ここも十分な積雪となったようです。このスキー場は南会津町(旧伊南村)にあり、今では珍しい「スキーヤーオンリー」を掲げております。が、その分空いています。リフト待ちもほとんどありません。

私は、朝の一番リフトに乗るのが大好きです。超寒いですが、誰もいないゲレンデを絶好のコンディションで滑走できます。気持ちいいです!寒がりで朝寝坊ののかみさんも、これだけは付き合ってくれます。リフトの乗降場では、顔なじみのおじさんに朝のご挨拶!(写真:前には誰もいないリフト)

きれいにグルーミングされた誰もいないコースを撮るつもりが・・・動いてるあれは狸かカモシカか?おっと、うちのかみさんが転がって・・・いや、ちゃんと滑ってきました。ほんと、気持ちよさそうです。

ほんと空いてます。天気も上々、NICEな初滑りとなりました。がしかし、久しぶりなので体はガタガタ、風呂上りには、しっかりと湿布とバンデリンのお世話に・・・・哀 

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ビーフジャーキー (醤油味)

2008年01月06日 | ビーフ・ジャーキー

 
手軽で激旨のビーフジャーキー。今回は、醤油ベースの和風味。ややウェト感が残った感じに仕上げました。 (年寄りの歯に固いのはつらい・・・(T_T))
バーボン、ウィスキー、赤ワインに合います。長期保存できるのと、つい食べ過ぎるので多めに作ってます。
乾燥工程があるので、天気予報に注意し、天気の良い日に燻煙するようにします。

=============== 作り方 ===============

工程1:漬け込み

・牛肉(もも肉)を約5mmにスライスします。  
  ※ 1~2時間冷凍庫で半冷凍にすると切りやすいです。
・漬け汁に10時間くらい漬け込みます。
   《漬け汁:肉1kg》 
   塩20g、砂糖30g、醤油2/3カップ、白だし1/3カップ、酒1/2カップ、
   みりん1/2カップ、水1/2カップ、黒胡椒小さじ1、にんにく小さじ2、   
   オールスパイス小さじ1、玉ねぎスライス1/4 

工程2:風乾
 
・大きめのボールにたっぷりの水をはり、肉を入れて表面のスパイスや玉葱をさっと洗い流し、肉をざるに取る。

 
・キッチンペーパーを敷き、肉を並べ、さらにキッチンペーパーをかぶせる。上から軽く押さえつけて、数分待つと水分が染み出て来ます。
  ※ この方法は、肉の厚みが均一になるし、水切りが楽でお勧めです!
・上から順にキッチンペーパーを剥ぎながら、肉に白胡椒を軽く一振り、これで風味が増します。  

・ 串刺しにして一晩風乾します。(外気温は20℃以下、約10時間)
  ※網を使うと、均一に燻煙・乾燥させるため、燻煙中に上下の入れ替えが必要になります。これが面倒なので串を使ってます。

工程3:燻煙
 
・ 煙なしの温熱乾燥 60分(55℃)、燻煙 60分(60℃)、温熱乾燥60分(60℃)。私はヒッコリーのチップを使ってます。
  ※ 色、硬さ、乾き具合を見ながら調整して下さい。

工程4:乾燥(風乾)
 
・ 温熱乾燥が終わったら、温かいうちに日本酒をスプレーし、2~3時間風乾(天日干し)します。乾き具合はお好みで・・・よく乾燥させたほうが日持ちしますが、硬くなります。

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