伸びるわ、伸びるわ、
ご覧の有様です。
上の方の脇芽は、
「これが脇芽?」
と驚くくらいのはやさで伸びて、葉を出しているのですが、
下の部分の脇芽は控えめに、少しずつ伸びています。
まるで、両脇のヘブンリーブルーと残月に、
場所をあけてあげているようで、
なんだかほほえましくなります。
ご覧の有様です。
上の方の脇芽は、
「これが脇芽?」
と驚くくらいのはやさで伸びて、葉を出しているのですが、
下の部分の脇芽は控えめに、少しずつ伸びています。
まるで、両脇のヘブンリーブルーと残月に、
場所をあけてあげているようで、
なんだかほほえましくなります。
もう、かなりカーテンらしくなってきました。
うれしいのは、子どもたちが授業に来るたび、
ゴーヤーたちの生長に気づいてくれること。
「わあっ、緑のカーテン、大きくなってる!」
という声が聞こえます。
4月から着任したこの小学校では、
子どもたちの学習としての緑のカーテンには取り組んでいませんが、
それでも子どもたちは、結構緑のカーテンを知っています。
板橋区の取り組みが、広まってきているのでしょうね。
実際に、自宅で緑のカーテンを作っている、という子も、
何人もいます。
ちょっと説明すると、
「うちでもやってみたいな。」
「母ちゃんに頼んでみようかな?」
なんていう声も。
今日は、
「うちでもゴーヤーのカーテンを作っているんですけど、
葉っぱがしおれて元気がないんです。」
という相談を6年生の女の子から受けました。
元気なカーテンになるように、応援したいと思います。
うれしいのは、子どもたちが授業に来るたび、
ゴーヤーたちの生長に気づいてくれること。
「わあっ、緑のカーテン、大きくなってる!」
という声が聞こえます。
4月から着任したこの小学校では、
子どもたちの学習としての緑のカーテンには取り組んでいませんが、
それでも子どもたちは、結構緑のカーテンを知っています。
板橋区の取り組みが、広まってきているのでしょうね。
実際に、自宅で緑のカーテンを作っている、という子も、
何人もいます。
ちょっと説明すると、
「うちでもやってみたいな。」
「母ちゃんに頼んでみようかな?」
なんていう声も。
今日は、
「うちでもゴーヤーのカーテンを作っているんですけど、
葉っぱがしおれて元気がないんです。」
という相談を6年生の女の子から受けました。
元気なカーテンになるように、応援したいと思います。
とてもハンサムな方なのですが、
こんな角度でごめんなさい。
これは、分銅のついた糸と、
ネット張り用のロープを結びつけたところ。
この後、支柱側の糸を引き下ろして、
このロープを丸カンフックにくぐらせるのです。
この新兵器、普通の家庭にあるもので十分作れそうです。
物作りの達人に脱帽!!!
こんな角度でごめんなさい。
これは、分銅のついた糸と、
ネット張り用のロープを結びつけたところ。
この後、支柱側の糸を引き下ろして、
このロープを丸カンフックにくぐらせるのです。
この新兵器、普通の家庭にあるもので十分作れそうです。
物作りの達人に脱帽!!!
図工の先生も、音楽室の並びにある図工室のベランダで、
「なんちゃって緑のカーテン」を始めました。
ネットを張るための丸カンフックは、ものすごく高いところにあって、
そこにロープを張るのは命がけになります。
ところが!!!!
お手伝いにいってみると、こんな新兵器を作っていました。
園芸用の支柱(2.1m)の先に、
ワイヤーをくるくると丸めたものを取り付け、
そこに糸を通します。
糸の先には分銅(これが学校らしいでしょ?)がついていて、
この分銅を、丸カンフックに通し、
糸をゆるめると、分銅の重さでするすると降りてきます。
そこにロープをガムテープで結びつけ、
もう一度分銅のついている糸を引っ張って、
分銅とロープを、
丸カンフックのさっきとは反対方向に通して、
手元まで引き下ろします。
これで、高い脚立にのって、命をかけることなく、
天井の丸カンフックにロープを通すことができるのです。
思わず「へえ~っ!!!」ボタンを探してしまった私でした。
さすがは図工の先生。
ナイスアイディアです。
「なんちゃって緑のカーテン」を始めました。
ネットを張るための丸カンフックは、ものすごく高いところにあって、
そこにロープを張るのは命がけになります。
ところが!!!!
お手伝いにいってみると、こんな新兵器を作っていました。
園芸用の支柱(2.1m)の先に、
ワイヤーをくるくると丸めたものを取り付け、
そこに糸を通します。
糸の先には分銅(これが学校らしいでしょ?)がついていて、
この分銅を、丸カンフックに通し、
糸をゆるめると、分銅の重さでするすると降りてきます。
そこにロープをガムテープで結びつけ、
もう一度分銅のついている糸を引っ張って、
分銅とロープを、
丸カンフックのさっきとは反対方向に通して、
手元まで引き下ろします。
これで、高い脚立にのって、命をかけることなく、
天井の丸カンフックにロープを通すことができるのです。
思わず「へえ~っ!!!」ボタンを探してしまった私でした。
さすがは図工の先生。
ナイスアイディアです。
またまた、ケープタウンブルーの写真です。
窓枠の大きさとくらべると、
すごさがわかっていただけるでしょうか?
「ヘチマ?」
と思ってしまうくらい大きい葉っぱです。
ヘブンリーブルーは、その足下で、
ひょろひょろと60センチほどの背丈になり、
ひっそりと花を咲かせています。
好きにさせてあげようと思います。
窓枠の大きさとくらべると、
すごさがわかっていただけるでしょうか?
「ヘチマ?」
と思ってしまうくらい大きい葉っぱです。
ヘブンリーブルーは、その足下で、
ひょろひょろと60センチほどの背丈になり、
ひっそりと花を咲かせています。
好きにさせてあげようと思います。