毎年大人気で、チケットがすぐ売切れてしまう「ドラムストラック」。
今年のパンフレットには、高島第五小の音楽の授業での、
ドラムサークルの様子が紹介されました。
19日夜の公演にうかがい、エキサイティングなステージを満喫。
とにかくとにかく楽しいんです。
会場のお客さんたちも思いっきりの笑顔で、
どんどん心と体の緊張がほぐれていくのが見て取れました。
観客数名がステージに上がって、キャストと一緒に踊るコーナーで、
客席に下りたタイニーさんに手を差し出され、びっくりしながらステージに。
タイニーさんともう一人の方を見ながら、必死に、でも結構楽しくダンス。
一番ついていけなかったのが「マル・マル・モリ・モリ」。
流行っているのは知っていましたが、踊りはまるでわからなくて・・・。
主人に「すごくステージに馴染んでたよ!」と笑われました。
きっとあまりに楽しそうにノリノリでドラムを叩いていたので、
目をつけられちゃったのかも。
終演後、タイニーさんとお話しすることができたので、
「This is my class!」とご説明。
「毎日子どもたちとドラムサークルを楽しんでいるのよ。」とお伝えすると、
とても驚いていらっしゃいました。
最高にハッピーな気持ちで記念撮影。
この夏は、忙しく、精神的にもちょっとつらいことが続きました。
ようやく夏休み、という感じになったのが16日から。
お約束どおり、体がほっとして体調をくずしていましたが、
楽しいステージとドラミングのおかげで持ち直しました。
あらためて、ドラミングの効果を実感することができたのは、
大切な収穫でした。
明後日から新学期。
子どもたちの心と体を元気にできる、そんな授業をめざして、
がんばる気持ちになれました。