今日6年生の図工で、またまた面白い授業が!
プラスチック段ボール(白くて半透明)に手や筆を使って
思いのままに絵を描き、裏返しにして光に透かしてみると・・
たとえばこの絵が
こんな感じに。
ステンドグラスのような美しさです。
この二人は、2枚合わせた絵を描いています。
この子も、隣のこの絵と合わせている様子。
あらま、こんな感じに。
しかもこの子たちは4人グループで作品を作っているようです。
「先生っ!」と呼ばれるたび駆け回りながら
アドバイスをする「天才」図工の先生。
ごらんください、このさわやかな笑顔!
廊下ではドライヤーで絵の具を乾かしています。
理科室の中ではなにやらあやしい姿が・・・!?
謎の神さまに祈りを捧げているわけではなくて、
ドライヤーの数が足りないため、
扇風機で絵の具を乾かす姿でした。
ただね、扇風機がぐるぐる回るので、
子どもたちも風を追いかけて作品を掲げてぐるぐる。
それがなんともおかしくて。
いよいよ作品を廊下の窓に貼ります。
「わあっ・・!」と思わずためいき。
高いところは「天才」図工の先生が貼ります。
「この向きでいいの?」
この二人は大きな作品を終えて、
小さな段ボールで「緑のカーテン」を描きました。
色とりどりの絵の具で彩られた手そのものが
一つの作品に見えます。
次々に生み出された作品の、カラフルで楽しいこと!
4人グループのうち3人の作品が貼られ、
あと一人分の場所がキープされています。
そこに最後の一枚が貼られ、作品は完成。
きちんとストーリーのある作品だそうです。
上の二人は塗りつぶした部分をぬれ雑巾でぬぐって
曲線や星、「N」を描き出しています。
「失敗したらぬれ雑巾で拭くと消せるよ。」
という先生のアドバイスから、
消すのでなく描き出すアイディアへ。
子どもの発想はすばらしいです。
廊下の一角には不思議な花が。
これも6年生の作品。
その作品の向こう側で作品づくりは進み、
一方で、あやしい儀式は続き、
大興奮のうちに授業は終わりました。
「もっと描きたい!」
「放課後も来ていいですか?」
廊下は「彩りの回廊」に。
それぞれの作品は後日ご紹介します。
最後の最後まできれいに片づけをする4人組。
今日の授業は「美術手帳」の方々が取材にいらしていました。
最後に取材の方々と「天才」図工の先生と記念撮影。
私も子どものころに、こんな授業が受けてみたかった。
子どもたちがうらやましくてなりません。
さすがです。「天才」!。
プラスチック段ボール(白くて半透明)に手や筆を使って
思いのままに絵を描き、裏返しにして光に透かしてみると・・
たとえばこの絵が
こんな感じに。
ステンドグラスのような美しさです。
この二人は、2枚合わせた絵を描いています。
この子も、隣のこの絵と合わせている様子。
あらま、こんな感じに。
しかもこの子たちは4人グループで作品を作っているようです。
「先生っ!」と呼ばれるたび駆け回りながら
アドバイスをする「天才」図工の先生。
ごらんください、このさわやかな笑顔!
廊下ではドライヤーで絵の具を乾かしています。
理科室の中ではなにやらあやしい姿が・・・!?
謎の神さまに祈りを捧げているわけではなくて、
ドライヤーの数が足りないため、
扇風機で絵の具を乾かす姿でした。
ただね、扇風機がぐるぐる回るので、
子どもたちも風を追いかけて作品を掲げてぐるぐる。
それがなんともおかしくて。
いよいよ作品を廊下の窓に貼ります。
「わあっ・・!」と思わずためいき。
高いところは「天才」図工の先生が貼ります。
「この向きでいいの?」
この二人は大きな作品を終えて、
小さな段ボールで「緑のカーテン」を描きました。
色とりどりの絵の具で彩られた手そのものが
一つの作品に見えます。
次々に生み出された作品の、カラフルで楽しいこと!
4人グループのうち3人の作品が貼られ、
あと一人分の場所がキープされています。
そこに最後の一枚が貼られ、作品は完成。
きちんとストーリーのある作品だそうです。
上の二人は塗りつぶした部分をぬれ雑巾でぬぐって
曲線や星、「N」を描き出しています。
「失敗したらぬれ雑巾で拭くと消せるよ。」
という先生のアドバイスから、
消すのでなく描き出すアイディアへ。
子どもの発想はすばらしいです。
廊下の一角には不思議な花が。
これも6年生の作品。
その作品の向こう側で作品づくりは進み、
一方で、あやしい儀式は続き、
大興奮のうちに授業は終わりました。
「もっと描きたい!」
「放課後も来ていいですか?」
廊下は「彩りの回廊」に。
それぞれの作品は後日ご紹介します。
最後の最後まできれいに片づけをする4人組。
今日の授業は「美術手帳」の方々が取材にいらしていました。
最後に取材の方々と「天才」図工の先生と記念撮影。
私も子どものころに、こんな授業が受けてみたかった。
子どもたちがうらやましくてなりません。
さすがです。「天才」!。