リンゴジャムを作りました。
北海道は今、リンゴの収穫時期を迎えました。
先日知人が
「リンゴジャムを作ったけど、おいしいよ。」
といい、簡単な作り方を教えてくれました。
スーパーの店頭に真っ赤に色づいた「ふじ」がおいしそうに並んでいたので、
私もジャムを作りに挑戦してみようかと買ってきました。
知人に、
「リンゴの色をつけるこつは、皮を茶袋に入れて煮るの。」
と言われてたのを頭に入れて作り始めました。
〈リンゴジャムの作り方〉
1.リンゴの皮をむき、実を薄く刻み塩水にさらします。
(煮る時に塩水の水切りをします。)
2.レモン半分をレモン汁にします。
3.切ったリンゴ500g(4個)にグラニュー糖を100~120g用意。
4.鍋にリンゴとグラニュー糖、レモン汁、水を50g入れます。
皮を茶袋に入れ、一緒に煮ます。
5.あくをとりながら、煮詰めます。
↓しばらく煮るとこんな色になります。
ここで、皮の入った袋を取り除きます。
きれいな色のリンゴジャムが出来ました。
熱いまま、煮沸した瓶に入れて保存します。
↓左は「ふじ」。右は冷蔵庫にあった「茜」という種類のリンゴで作りました。
食べてみると、シャキシャキ感が残った酸味のある
おいしいジャムが出来ました。
パンにつけたり、ヨーグルトに入れていただきます。
明日からの朝食が楽しみです。