なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

押し花本の紹介

2006年08月25日 | 押し花

     

 

ブログ友のさくら吹雪さんが、自費で押し花本を出版しました。

「花の歌(日本ヴォ-グ社)というすばらしい本です。

今日、北海道の私の所に送られてきました。

「誰だろう、この人?」

そうですよね、「さくら吹雪」って書いてないもの。

開いてビックリ。

何てすばらしい押し花作品の数々。

しゃれた公園をバックに押し花の作品が掲載されています。

profile にさくら吹雪さんのお写真が載っていました。

すごい、美人です。こんなきれいな方だったのですね。

「きれいな人だわ、お父さん。」

「おぉ、わかい人だね。」と、目尻を下げて嬉しそう。

はいはい、どうせ私は年を取っていますよ。

 

「kakkoさんが予約第1号でした

私、予約申し込み第1号だって。

「スペシャルプレゼントとして、本代は無料とさせて頂きます。」だって。

「え-、予約第1号はこの本、無料ですって。」

「すごいね。」

みんなはだめだよ、私だけだよ。だって予約第1号なんだから。

しかも、スペシャルプレゼントはまだあってね、写真を見て。

ヌカスゲにラベンダ-の香りの枕付きですよ。

あ-、しあわせ。ヌカスゲで作品作って、疲れたら香りの枕で

お昼寝だ-。

 

「出会い」

出会いって不思議。

ゆきひめさんのブログからさくら吹雪さんに出会い、

今、こうして押し花の作品集まで頂いたのですから。

先日サマ-ジャンボ宝くじで三千円当たったんだよ。

今年は大当たりの年だね。嬉しい! (車にも気をつけなきゃ

 

さくら吹雪さんのブログは

http//blog.goo.ne.jp/1jun2chiroru   (私のブログからも入れます)

作品集の概要が書いてあります。

 

「花の歌」は出版数が少ないので、書店で買うよりブログで申し込んだ方が確実に購入できます。お申し込みは早めに。

(無料で本を頂いたので、コマ-シャルでした。

みんな-、みてね-。

 

 


レ-スペ-パ-

2006年08月21日 | 押し花

昨日のコ-スタ-より、少し大きい21㎝のレ-スペ-パ-

で、花瓶敷きを作りました。

 

 

作り出したら、面白くてどんどん出来てしまいます。

レ-スペ-パ-は百円で10~20枚(大きさで違う)ですのでお得。

ラミネ-タ-加工だから、水もはじくので、汚れたらふけばOK。

アイデアはゆきひめさんでした。

 


コスモス

2006年08月20日 | 押し花

 

町内の空き地にコスモスがいっぱい咲いています。

 

きれいでしょう。

 

あんまりきれいだから、押し花にしたいなあ。

 

昔は、荒れ地で放置自転車・タイヤなどの不法投棄の場所でした。

数年前、定年退職したおじさんがコツコツとゴミを処理し花を植えました。

こうして、今ではきれいな花畑になり、ゴミを投棄する人も無くなりました。

コスモスがとってもきれいなので

「○○さん、押し花にしたいのでコスモス少し取ってもいいですか?」

と、近所のよ-く知ってるおじさんなので聞きました。

「どうぞどうぞ、なんぼでも。」と言うので調子にのって沢山取ってしまいました。

あら-、おじさんが心配そうに見ていましたよ。

 大切に育てた花を、遠慮無く頂いたので気を悪くしたかも。

そうだ、丹精こめて育てた花だから、押し花にしたのをあげたら喜ぶかも。

と言うわけでコ-スタ-にしてプレゼントしました。

ラミネ-ト加工をしました。

 

「こ-んなにきれいなもの沢山もらっていいの?

  押し花にしたらきれいになるもんだねえ。たいしたもんだわ。」

と、すごく喜ばれました。

「こちらこそ、荒れ地をこんなに美しい花畑にして頂いて、ありがとうございます。」とお礼を言いました。

お会いするたび感謝の言葉を言ってるんですよ。

おじさんは、帰ろうとする私の後をついてきて

「いつでも、な-んぼでも取っていいからね。花はどっさり咲くんだから。」

と言ってくれました。今日お会いしたら、

「ところで家内と話し合ったんだけど何に使うんだろう。」

「コ-スタ-だから、コ-ヒ-カップでものせたり、少し大きいので

お孫さんが来たらお菓子でものせたらどうかな。」

「家内が熱いもののせたら、だめだべさというんだ。」

「大丈夫、高熱で処理してるから。色が褪せたらまた作りますよ。」

「そうかい。じゃ-、遠慮無く使わせて貰います。」

こんな会話をしました。

押し花っていいですねえ。

 

 

 


花すだれ

2006年08月14日 | 

 

 

 久しぶりにフラワ-アレンジメントを作りました。

夏らしく簾にアレンジを施した和風のデザインです。

障子に飾ったり、和室の窓に飾ってみました。

お盆の時期は花屋さんが忙しいのでドライフラワ-です。

この時期、暑さが厳しいのでドライの方が長持ちしていいです。

簾に四角く穴を開け、ぼんぼりを下げていますが、風を通して

ぼんぼりがくるくる揺れて涼しげです。

 

↓これは、3年生の孫が作った「ひまわりの丘」です。

A4サイズです。

 

ヒマワリに見えるのは、「サンビタリア」です。

孫は「おもしろいねえ。」と夢中になって作っていました。

男の子ですが、楽しかったそうですよ。

庭に出て押した花が花壇に咲いているのを見て、

「あ-、これがひまわりになった花だ。

あ-、シルバ-レ-スだ。本当の木みたいだね。」

と急に花に興味を持ちました。

散歩をすると

「これも押し花に出来るよね。たんぽぽは押し花にしないの?」

とか質問攻めです。

9才と5才の孫を連れて、じじばばは、北海道子どもの国で遊ばせたり、

旭川科学館で宇宙体験をしたり、プラネタリュウムを見せたりと、

くたくたになりながら、楽しい時間を過ごしました。

「孫は来て良し、帰って良し。」チャンチャン。

 

 

 


暑中見舞い

2006年08月05日 | 押し花

 皆様暑中お見舞い申し上げます。

北海道もめでたく30℃を越える日がやってまいりました。

庭でお花の手入れをしたら、目に汗が・・・おぉ太陽がぎんぎらぎん。

で、ひらめいた

 

 

来週、孫達がお泊まり会に来るんだ。

だから、夏休みの自由研究をばあさまが準備した。

小学3年生なら、このぐらい出来るんでないかい?

 

ハガキの大きさだから、すぐできるべさ。

1.色画用紙にクレヨンで雲をぬる。

2.とうもろこしの葉を交互に貼る。

3.画用紙と色紙で家を作る。□と△だ。

4.遠景は木に見立てた葉を貼る。

5.後は好きな花をちょこちょこ貼っておしまい。

 

皆さんの暑中見舞いにしちゃいました。