これな－んだ？
「押し花絵の背景画を描いて。」って、先生に頼まれました。
まだ、習い始めて２年しか経ってない新参者に描かせるなんてね。
水彩絵の具で私が描いた、背景画なのです。
緑の部分に押し花を貼っていくのです。
全部で１５枚だよ。初級、中級の作品の背景らしいです。
四角いのは４２×５５と大きいのです。
さて、これがどんな押し花絵になるでしょうか？
数ヶ月後に使うそうです。
「もう、嫌だからね。先生が描きなさい。私は生徒なんだから。」
って、私は真剣に怒ってるんだけど・・・。
「わは－、何言ってんの。又描いてね。」だって。
冗談じゃない、私はもう絶対に描かないぞ－。
ひとひらの蝶が舞い降りたようなコチョウランのブ－ケです。
純白にカラフルなデンファレの色を添えてカジュアルな雰囲気のブ－ケにしました。
細長い葉のオクラレルカ、丸い葉のゲイラックス、かわいい葉のアイビ－、そして、タマシダと、めずらしい葉のオンパレ－ドです。
先日の「ヨ－ロピアン フラワ－ アレンジ・北海道展」のまとめをＡ４版、４枚にまとめて、参加者の皆さんにプレゼントしました。
ファイルケ－スに名前シ－ルをつけて入れました。
お教室の皆さんは出入りが激しく名前を知らない人が多いので、作品には顔写真をつけました。
「あら－、私の顔いつ撮ったの？」と大騒ぎ。
今までのお教室で、作品を作ってるとき、時々写していたんですよ。
これで、すっかり皆さんうち解けて、「私たちの作品、人気あったよね。」「自分の作品の写真、撮れないほど人が多かったよね。」などと、展覧会の話に花が咲きました。
会場に行けなかった人も、「すごい、展覧会だったんですね。」と、感心していました。
みなさんに喜んでもらって、良かったわ。
自転車に乗って森へお散歩です。
子犬達も楽しそうに遊んでいます。
ネコヤナギの子犬、花を摘んだ自転車、空に飛んでいく花びらで作った風船。
額の周りは花模様のテ－プを貼りました。
ほのぼのとした森への散歩を表現しました。
ヨ－ロピアンフラワ－デザインの「北海道展」が札幌で開催されました。
↓正面にはウエディングアレンジです。
生花で飾った衣装を来て、ブ－ケを持った花嫁姿の生徒さんが会場を歩いていました。（彼女はＵＰできません。）
↓私たちのグル－プの作品は、プリザ－ブドフラワ－で作りました。
題して「Ｌｏｖｅｌｙ Ｗｅｄｄｉｎｇ」です。
私の作品（右はじ）を携帯で撮ってる人がいます。
「kakkoさんの作品、人気ありますよ。」と、先生。恥ずかしいなぁ。
↓下の作品を作ったグル－プには悪いけど、「こんなアレンジで最後を迎えたいね。」と、私が言うと「あら－、私も考えていた。」と言う人ばかり。
これからの葬儀は事前に自分でアレンジした祭壇を遺言に残したらいいね、なんて言う人もいて、とんでもない話で、盛り上がりました。
作品を作った方々、それほどすてきな作品ということですよ。
会場はため息が出るすばらしいアレンジばかりでした。
私たちのサ－クルは初めての出品でしたが、皆さん「次回はどんなのを作るか参考に。」と写真を撮りまくっていました。美しいアレンジを沢山見て幸せな時間でした。
バラのステム（茎）を活かしたロ－ズガ－デン風のアレンジメントです。
花材は、バラ、アイビ－、スイトピ－、レザ－ファンです。
今日は良いお天気でした。
雪もずいぶん融けましたが、道路の角々にはまだ雪の大きな山が残っています。
今日も、庭の雪をスコップで割って融けやすくしました。
気温が上がればいいのですが・・・最高気温５℃では、「積雪無し」までもう少しです。
木の根本に草が見えました。うれしいなあ。
歩道の真ん中に消火栓があります。
火事になったとき、消火栓が雪の下では使い物にならないからです。
ポストも、もうすぐ全身が現れそうです。
明日もになって、雪が沢山融けますように。
