押し花展の記事がプレス空知に載りました。
私の作品（左）と私から先生への感謝のお花です。（右）
作品の一部紹介
全国的に寒い春だそうです。
今日は、北海道より東京の方が寒いって。
信じられませんね。
午前中は庭の雪割りをしたり、冬囲いを外したり忙しく働きました。
バラもボタンもツツジも枝がボキボキ折れています。
豪雪の今年は被害甚大です。
ホ－ムセンタ－にはお花がいっぱい並んでいますが・・・・・
まだまだ霜が降りるので苗を買うのは１ヶ月後かな？
午後は押し花を使ってラミネ－タ－加工をしました。
こうやってたくさん作っておくと、ちょっとしたプレゼントになります。
コ－スタ－も作りました。
ケ－キ用のレ－スペ－パ－で作ります。（百円で２０枚入り）
そろそろ新しい花の時期なので昨年の押し花はこうして使います。
「あ－疲れた。どうこれ？」
「きれいでしょう。」
はい、褒められたのでおいしい晩ご飯あたるよ－、ちゃん。
フラワ－サ－クルの日を忘れていました。
「どうしましたか？お花の日ですけど。」
「あら－、すみません。完全に忘れていました。」
もう、お教室が終わる時間でした。
あせってお花をもらってきてうちで活けました。
今日は「カ－ネ－ションのギフトアレンジ」ですから、プレゼント用です。
大きなカ－ネ－ションですねえ。
母の日用のアレンジでした。
今年も赤平のらんフェスタを見てきました。
今年は姉に美しいらんを見せてやりたくて一緒に行きました。
まだ入場の時間に間があるのに、どんどん人が入っていきます。
え－っ、もう入ってもいいんだ。盛況ですねえ、今年も。
入り口で抽選をやっています。抽選箱をぐるぐる回したら赤い玉がコロン。
「当たり－っ！」
あら－、小豆一袋当たっちゃった。
最近よく当たるねえ、姉はカラなのに。
姉「あんたは良く当たるねえ。」
羨ましそうなので小豆は姉にプレゼントしちゃいました。
正面のお迎え花は豪華ですねえ。
入選作はさすがですねえ。
全道から出品です。
地元赤平、札幌、旭川、室蘭、富良野・・・・
今日の日に合わせて花を咲かせるのってすごいですね。
感心しちゃう。
最終日なので販売のお姉さんの声が大きくなっていますよ。
「お土産にいかがですか？らんはいかがですか？お安いですよ。」
お土産に各市町村のうまいもんを買いました。
赤平の「らんまんじゅう」歌志内の「漬け物」。
障がい者施設の「ふきん」は、糸目がきれいな模様で縫ってあるので
感動して買いました。（赤平虹の架け橋 ラポラポの作品です。）
「どれだけの時間を費やしてこんなに上手に縫えるようになったのかな。
がんばったんだろうなあ。」って、縫った人の苦労を思いやりました。
「ありがとうございます！」って、店員さんの元気な声、気持ち良かったです。
お赤飯に鳥あしの唐揚げ・・・ちゃんの好物です。
ちゃんはお土産のお赤飯が「おいしかった。」って。
最近、「おいしい。」って食べたことなかったので、良かった良かった。
「花工房・雅」の押し花展が今日から開催です。
「雅」の押し花教室は今月で閉じます。
最後の押し花展です。
私の作品も展示されていますよ。
会場は、滝川市道の駅で、４月１６日～３０日までの開催です。
みんなで朝から準備です。
販売品もたくさん並びました。
お客さんが次々とひっきりなしに来ます。
小物の販売品がたくさん売れましたよ。
おじいさんが
「ばあさん、これトイレに飾るか？」
「そうだね、どれにするかな。」
ちょっと－、トイレはないっしょね。
先生の作品なのにね。先生には聞かされないね。
席を外していた先生が戻ってきたので、
「先生、すごい人です。どんどん来ます。」
先生「昨日まで雪で、今日は晴れたしょ。しかも年金が出たばかりだからね。」
あっは－、先生も言うよね。
何だか作品を見に来たのではなく、陽ざしに誘われて皆さんが来たってか？
まあ、何でもいいから皆さん見に来てや－。