なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

イチゴジャムを作りました

2013年06月25日 | 生活

イチゴを作っているお友達の農家から、「ジャム用」の

小粒イチゴを買いました。

「イチゴジャムの作り方は?」

と、ネットで調べてから作りました。

 

『イチゴジャムの作り方』

1.イチゴ4パック。レモン1個。砂糖(グラニュ-糖)500g。

2.へたを取り、きれいに水洗い。(水分はしっかり切る。)

3.イチゴは半分にカット。

4.なべにイチゴを入れ砂糖をまぶし半日置く。(私は4時間)

すっご-い、イチゴジュ-スがたっぷり出ています。

5.レモン汁を入れ、焦がさないようにヘラで混ぜながら煮詰めます。(30分ぐらい)

(水分が多すぎると、別の容器に移し、イチゴジュ-スとして使います。)

6.熱いうちに瓶詰め。あら熱を取ったら冷蔵庫に保管。

(瓶はあらかじめ煮沸。熱いままふきんに伏せて水気を取ったのを使用)

3日後、出来上がったジャムをヨ-グルトソ-スにして食べてみました。

イチゴのおいしさがそのまま残った最高の味です。

1週間ほど置くともっと美味しくなるそうです。

イチゴはへたを取りながら食べ、砂糖をまぶしながら食べ、

出来上がってから味見と、どんどん減っていきました。じぇ-!

だって、美味しいんだもの。

 

瓶2つのジャムと、ジュ-ス1瓶が出来ました。

しばらく楽しみが続きます。

 

 

 

 


初夏のアルテピアッツァ美唄へ行く

2013年06月23日 | 写真

友人と美唄に用事があり行って来ました。

爽やかな良いお天気です。友人が、

「アルテピアッツァ美唄に行ってみませんか?」

「初めてだったわね。案内しますよ。」と私。

 

安田侃さんの野外芸術広場です。

(アルテピアッツァとはイタリア語で芸術広場のこと。)

新緑が美しいです。

↓「天翔」TENSHO

 ↓「妙夢」MYOMU

↓手前が「天もく」TENMOKU、後方にあるのが「天聖」TENSE Iです。

 石をこんなにも丸く、しかもつるつるに削るなんてすごいです。

すべてイタリアの工房で安田さんが制作した作品です。

↓「真無」MAMU

↓この元校舎は2階がギャラリ-、1階は「さかえようちえん」です。

平日は、丸い大理石を敷き詰めた「水の広場」で水遊びをする子ども達の

歓声が聞こえることでしょう。

↓「水の広場」

↓ア-トスペ-ス(元体育館)の2階の窓から見た「妙夢」です。

なんてすてきな景色でしょう。丸窓っていいわあ。

広い空間に佇む彫刻が、何かを感じさせてくれます。

癒しでしょうか?安らぎでしょうか?

昔々、子どもだった自分に会えたような懐かしい場所。

あ-、澄み切った空気、若草の香り。

いい時間を過ごしました。

 

安田侃のHP  ←クリックするとHPが見られます。

 

 

 


6月の花

2013年06月11日 | 

うちのお庭の6月の花です。

今日は26℃と暑いです。

北国の最も美しい花の季節がやって来ました。

お友達のイチゴ農家に行って来ました。

今年は奮発してLLサイズを買いました。

途中で目が合った人に一箱あげちゃった。

ねえ上の写真の、後ろの畑見て!

今年はお花を端っこに寄せて、小さな菜園を作りました。

ナスにミニトマト、エンドウ豆ですよ。

網の目のハウスにはレタスや青じそ、ハ-ブ等の葉物です。

本当に食べられるのが出来るかな?

 

ところで、イチゴは冷凍にしたらいいと、お友達に教えて頂いたんですよ。

砂糖をまぶして冷凍し、食べる少し前に解凍すると、

「わあ、おいしい。シャ-ベットです。」

今日のウォ-キング中、山菜見-っけ。

10分でこれだけ。こんなに採ったら一週間食べられます。

今年はフキの大豊作。(冷蔵庫はいつもフキがいっぱい。)

山ブキと京ブキが採れますが、今日は京ブキを採りました。

ウォ-キングと山菜採りの一石二鳥でした。

タダの物食べてるとお金残るわ。


菜の花畑in滝川市

2013年06月06日 | 写真

テレビで

「滝川市の菜の花畑が黄金色に輝いています。」

と、何回も放送されるので行って来ました。

車で走って行くとあちこちの畑が黄色に輝いています。

「わあ、きれい。」

 

展望台まで建ててあります。親切ですね。

私も上がって見ました。

人が階段を上がると、展望台がぐらぐら揺れるんですよ。

私だけでないよ、誰が上ってもだよ。

毎年栽培する場所が変わります。

どこに咲いているかと探す楽しみもあります。

今年も美しい菜の花畑が見られて良かったです。

 

 


学校跡地

2013年06月05日 | 生活

今日のウォ-キングは北へ。

私も、うちの子ども達も通った小学校跡地です。

目を閉じると、子ども達の歓声が聞こえてきそうです。

こんな寂しい碑だけがそこに小学校があったことを知らせます。

休み時間が終わってもみんなで遊んでいた校舎の裏。

そ-っと、教室に入っていくと、

「立ってなさい。」って女の先生に叱られたっけ。

ずら-っと、教室の後ろに立ってクスクス笑って、また叱られたっけ。

懐かしいあの校舎はもうありません。

陶芸市がありました。

「一つどうですか?」

「かわいいですね。」

何だか童心にもどって、「うさぎとかめ」の花差しと花器を買いました。

おじさんが

「石を入れて雰囲気を出しますよ。」って小石をひとつかみ入れてくれました。

庭の小花を差し、水を入れてはいできあがり。