なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

連写

2006年01月24日 | 写真

白鳥の着地を連写してみました。

連写にするとシャッタ-スピ-ドが速くなり、

水しぶきも映ります。

水面を駆けながらブレ-キをかける姿が、豪快です。

仲間が「お帰り~。」と歓迎してるみたいです。

羽根を広げブレ-キをかけやすくします。

飛行機が着陸するときのブレ-キは鳥をまねたのでしょうか?

スピ-ドをゆるめ、羽根を納め始めます。

羽ばたきをして、着陸成功をアッピ-ルします。

連写は面白いです。

動くものの撮影の勉強でした。

 

 

 

 


厳寒の撮影会

2006年01月23日 | 写真

 帯広市十勝川に6人で撮影旅行をしました。

夜中に出発し、朝、日の出前に撮影を始めます。

午前4時半に十勝川に到着。仮眠をします。

東の空が明るくなった5時半には十勝川の河畔に三脚を

設置します。

カメラの凍結防止のため、バッテリ-部分に貼り付け用の

カイロを付けます。

靴の中、手袋の中、ポケット、背中にカイロを貼り付け

準備OK.気温は-20℃以下でしょうか。

待っていた、日の出です。

ほんの一瞬だけ太陽が見えました。

 

白鳥が優雅に十勝川に降りてきます。

 

鍬で氷を割るおじさんです。

岸辺の氷を割って鳥たちが岸に上がれるようにしています。

1時間も経つと、また岸辺は氷で覆われます。

観光客が集まり始めました。

「△%*”×□」

何だか訳のわからない言葉が飛び交います。

台湾、香港、韓国などの外国人が大型バスで次々やってきたので

撮影がじゃまされて大変ですが、北海道の冬の観光には

貴重な収入源ですから、歓迎しなくてはなりませんね。

今回の撮影会は、日の出時に霧がかかり、全く川面が

見えなくなり、残念な結果でした。

本当は、朝日に照らされてオレンジ色に羽根が輝く

白鳥を撮影するのが目的でしたが・・・・。

昨日の朝は、霧の中、オレンジ色に輝く白鳥がTVで撮影されて

いたのにねえ。

でも、貴重な体験をさせて貰いました。


押し花マラソン

2006年01月15日 | 押し花

今週月曜日から土曜日まで毎日押し花を作りました。

押し花マラソンです。

一人だけのマラソンです。(1~3作目)

スタ-トもゴ-ルも勝手に決めます。

今週のゴ-ル作品は、「冬の教会」です。(押し花教室)

K先生とM先生が、「がんばれ-。」と応援してくださいました。

M先生は教会をシロタエギクとブドウの葉でささっと作って

くれました。

「こうやって作るんだぁ。」と感心しきり。

こうして、めでたく押し花リレ-はゴ-ルしました。

 

 とっても充実した一週間でした。

今週作った4作品です。


水辺の二人

2006年01月14日 | 押し花

「水辺の二人」を作りました。

二人の人物、二匹の子犬を作るに少々手間取り

ましたが出来ました。

アイデアはス-ラの「グランド・ジャネット島の日曜日」から、

貰いました。

人物は多数いるのですが、二人でやっとでした。

 

小犬はネコヤナギで作りました。

画家ス-ラには、申し訳ないような似てもにつかない

作品になってしまいました。