久しぶりにお花を生けました。
「ステム アレンジメント」です。
チュ-リップが入って春の香りを運んでくれました。
玄関が華やかになりました。
白鳥の着地を連写してみました。
連写にするとシャッタ-スピ-ドが速くなり、
水しぶきも映ります。
水面を駆けながらブレ-キをかける姿が、豪快です。
仲間が「お帰り~。」と歓迎してるみたいです。
羽根を広げブレ-キをかけやすくします。
飛行機が着陸するときのブレ-キは鳥をまねたのでしょうか?
スピ-ドをゆるめ、羽根を納め始めます。
羽ばたきをして、着陸成功をアッピ-ルします。
連写は面白いです。
動くものの撮影の勉強でした。
帯広市十勝川に6人で撮影旅行をしました。
夜中に出発し、朝、日の出前に撮影を始めます。
午前4時半に十勝川に到着。仮眠をします。
東の空が明るくなった5時半には十勝川の河畔に三脚を
設置します。
カメラの凍結防止のため、バッテリ-部分に貼り付け用の
カイロを付けます。
靴の中、手袋の中、ポケット、背中にカイロを貼り付け
準備OK.気温は-20℃以下でしょうか。
待っていた、日の出です。
ほんの一瞬だけ太陽が見えました。
白鳥が優雅に十勝川に降りてきます。
鍬で氷を割るおじさんです。
岸辺の氷を割って鳥たちが岸に上がれるようにしています。
1時間も経つと、また岸辺は氷で覆われます。
観光客が集まり始めました。
「△%*”×□」
何だか訳のわからない言葉が飛び交います。
台湾、香港、韓国などの外国人が大型バスで次々やってきたので
撮影がじゃまされて大変ですが、北海道の冬の観光には
貴重な収入源ですから、歓迎しなくてはなりませんね。
今回の撮影会は、日の出時に霧がかかり、全く川面が
見えなくなり、残念な結果でした。
本当は、朝日に照らされてオレンジ色に羽根が輝く
白鳥を撮影するのが目的でしたが・・・・。
昨日の朝は、霧の中、オレンジ色に輝く白鳥がTVで撮影されて
いたのにねえ。
でも、貴重な体験をさせて貰いました。
今週月曜日から土曜日まで毎日押し花を作りました。
押し花マラソンです。
一人だけのマラソンです。(1~3作目)
スタ-トもゴ-ルも勝手に決めます。
今週のゴ-ル作品は、「冬の教会」です。(押し花教室)
K先生とM先生が、「がんばれ-。」と応援してくださいました。
M先生は教会をシロタエギクとブドウの葉でささっと作って
くれました。
「こうやって作るんだぁ。」と感心しきり。
こうして、めでたく押し花リレ-はゴ-ルしました。
とっても充実した一週間でした。
今週作った4作品です。
「水辺の二人」を作りました。
二人の人物、二匹の子犬を作るに少々手間取り
ましたが出来ました。
アイデアはス-ラの「グランド・ジャネット島の日曜日」から、
貰いました。
人物は多数いるのですが、二人でやっとでした。
小犬はネコヤナギで作りました。
画家ス-ラには、申し訳ないような似てもにつかない
作品になってしまいました。