なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

7月のうちの庭

2014年07月29日 | 

もうすぐ7月も終わりです。

昨日の朝の庭の花です。

カサブランカがきれいです。

 

↓雨上がりの朝は露の玉がきれい!                  ↓アジサイ

 

↓アサガオも咲きました。                      ↓ノコギリソウのピンク

 

↓夏菊も咲き始めた                      ↓白蝶草は背丈が伸びるなあ 

 

↓この葉の名前わかった。トラデスカンティアです       ↓ミニトマト

 

↑トラデスカンチアのこの赤い葉は

「トラデスカンチ ゼブリナ クオーダリー」です。

妹から昔もらったけど、名前がわからなくて困っていたら、

TVで、ホームセンターの花売り場が映ったの。

その中にこの葉に名前がついていたんだよ。

すぐメモしてネットで調べたら出てました。

長年悩んでいたのがTVのおかげで解決!よかったー。

 

 

 


「花子とアン」の花子は実在の人物だからおもしろい

2014年07月28日 | 生活

NHKの朝ドラ「花子とアン」は毎日がハラハラドキドキの展開で

おもしろいですね。

しかも、村岡花子と白蓮(柳原子)が実在の人物だったことが

このドラマに関心を寄せないではいられません。

 

私の高校時代に友人が「赤毛のアン」の文庫本を読んでいたのです。

「ねえ、読み終わったら貸して。」

といって、毎月1巻ずつ発売されるたび友人が読み終わるのを待って

ワクワクしながら読みました。

あんなに楽しい本はありませんでしたね。

(うちは買ってくれなかったので。)

 

だから、作者のモンゴメリーの本を翻訳した村岡花子がどんな

人物だったか、朝ドラの開始を楽しみにしていたんです。

 

事実は小説より奇なりと申しますが・・・花子も蓮様もすごい人生を

送ってきたのですね。

 

「アンのゆりかご」村岡花子の生涯   村岡恵理 作

ネットで関連本を探し、町の図書館の蔵書を検索すると、この本が

ありました。

貸し出中でしたが、やっと2日前に手に入り一気に読みました。

 

花子は妹の子みどりを養女にし、その子ども(義理の孫)がこの本の

作者村岡恵理です。

孫の恵理から見た、祖母の人生が時代考証とともに、しっかりと書かれていて

読み応えがありました。

 

白蓮ー柳原子は大正天皇のいとこです。

すごい身分の高い家柄だったのですね。

ドラマの通り、高い身分であっても愛を知らずに生きてきた蓮様が

当時、「白蓮事件」として世間を驚愕させた駆け落ちをしたとは・・。

その行動力も驚きです。小説みたいですね。

 

その後の話は、これからのドラマの展開になるので書きませんが、二人は

婦人参政権運動など女性の地位向上のために様々な活動をしていきます。

私は、村岡花子と柳原子(あきこ)の二人が日本の女性のために働いてきた

姿勢に深く感動しました。

一読をおすすめします。

  

 


プリント転写のベスト

2014年07月12日 | 編み物

編み上がったベストにプリント転写をしました。

はじめにモチーフをベースにしたベストを編みました。

2本取りの糸に金糸を入れて3本の糸で編みました。

しつけをしてしっかりアイロンをかけます。

次にプリントの転写です。

たくさんのプリント柄から好きな模様を切り取って

アイロンで転写します。表も裏も転写します。

 

↓表に転写しました。

↓裏にも転写しました。

脇を綴じると、リバーシブルのベストができました。

4通りの模様が楽しめます。

 

   

おもしろい体験でした。

さあ、これを着てどこにお出かけしようかな?