フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

庭作業の後は「八峰(やっほー)の湯」へ

2016-10-18 | アダージョの森

今朝、6時の気温は11度とやや高め。山々がよく見える。 

南アルプスの麓は雲海が湧いているのだろうか。

村の向山にも雲が流れていて、幻想的だ。

今日も朝から森の中の枯れ木を降ろしてきて、炉で燃やす。枯れ木や枯れ枝はよく燃えるのだが、何しろ半端な量ではないので、燃やしても燃やしても

簡単には減らない。

今日のランチは、カレーライス。キャンプの楽しみだ。

リョウブは真っ赤でもないが、まだ緑っぽい森の中で「あれは何かな」と言いたくなるほど、美しいく紅葉する

 夕方から、北八ヶ岳松原湖にある「八峰の湯」、通称ヤッホーの湯に入りに行く。

入浴料は大人500円で住民票のあるなしに関係がないのは、フレンドリーで嬉しい。湯船からは、北八ヶ岳を望むことができる。

ここの食堂の名物はソースかつ丼だろうか(840円)。ボリュームたっぷりだ。

 


秋の音楽の集い

2016-10-15 | アダージョの森

今朝はこの秋一番の冷え込みだった。6時の気温は5℃だ。

赤岳の頂上小屋が朝日に輝いている。

足元の草には、夜露が降りていた

午後からは、蓼科自由農園にあるレストラン「808」で食事会があった。集まったのは、TMTMさん夫婦とブルーベルさん夫婦と私たちの6人。
土曜日ということもあり、沢山の人出だった。

私は、「山賊焼き」を注文 リーズナブルでボリュームたっぷりだ。

妻は、コロッケランチ。

その後、TMTMさん宅での音楽会だ。

今日のメインは、ブルーベルさんのご主人のチェロ演奏だ。

 

練習を初めて6か月とのことだが、「エーデルワイス」をそつなく演奏して頂いた。
チェロの低音の響きが素晴らしい。それに、なんといっても姿かたちが美しい。 

ブルーベルさんのフルートとTMTMさんの奥さんのピアノで「星のセレナード」

私のフルートとTMTMさんのギターで「ス・ワンダフル」「パリの空の下」「イパネマの娘」を演奏。
ボサノヴァのリズムに乗り切るのが難しい。

その後、自作の「コーヒーメーカー」を使ってコーヒーを淹れていただく。

 

北欧旅行のお土産のノーベル賞メダルは、もったいなくて、食べられない


森作業の一日

2016-10-14 | アダージョの森

今日は、終日森の中で、枯れ木や枯れ枝を運び降ろす作業をする。

森の中では、日当たりが少なくなったために、いつの間にか枯れる木が出てくる。また、強い風が吹くと枝が折れたりする。

そのため、いたるところで枯れ木や枝が散乱するのだ。それを運び降ろし、適当な大きさにカットすると、立派な薪になるのだからありがたい。

立派な薪を買わずとも、薪ストーブで燃やせば十分よく燃えてくれるのが嬉しい。

妻は、今日もパン焼きに精を出している。

 

丁度、昼前に焼きあがったので、昼食は、焼きたてのパンを食べよう。

庭に彩を与えてくれる、ガーデンシクラメンとリンドウ 

いつしか今日も森に夕暮れがやってきた

終日森の中にいると、身も心も癒される


久しぶりのフルート三重奏

2016-10-13 | フルート

今日は、曇り空で南アルプスは見えない。

赤くなったサンショの実


ホトトギスは満開だ

 

晩秋の庭を彩るリンドウ

今日の午後から、フルート仲間のYさん宅で、久しぶりにフルート三重奏の練習をする

練習した曲は

 1 ムーンリバー ハーモニーが美しいのでゆっくりと演奏する

 2 フニクリフニクラ リズム感とダイナミクスだ大事

 3 故郷の人々  主旋律が各パートに映っていくことの面白みを出す 

 


薪ストーブで イチゴジャム作り

2016-10-12 | アダージョの森

先日、パンと交換にイチゴづくりの農家からイチゴを頂いた。

昨日もまたもらったので、イチゴジャムを作る。

イチゴを洗いへたを取ると1キログラムある。

 

250グラムの砂糖をかけて、薪ストーブの上でゆっくり煮る。


焦がさないようにかき混ぜ、灰汁を取る。

イチゴジャムが出来上がった