庭仕事をしていると、余分な伐採樹木や小枝が溜まってくる。
アダージョの森では家の東側と薪小屋の南側に積んでおくのだが、だんだん溜まってきて目障りになってきた。
今日は、その片づけもかねて炉で焚火をやろう。
家の東側に積んでいた伐採木を切って炉の中に井形に置く。
その中に細い枝を入れて火をつけるとよく燃える。
曇っているので肌寒い一日だったが、炉の側にいると体がホカホカ温まってくる。
昼は、炉端でおにぎりを食べる。これが何とも美味しい!
少し火が落ち着いてきたので、今度は薪小屋の南側に積んでいた、少し朽ちてきた伐採木をどんどん燃やしていこう。
3時になったので、炉の灰の下から焼き芋を出してきて食べる。甘くて、熱~い。
こうして、森暮らしの一日が今日も終わった。