フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

炉で焚火を愉しむ

2016-04-03 | アダージョの森

庭仕事をしていると、余分な伐採樹木や小枝が溜まってくる。
アダージョの森では家の東側と薪小屋の南側に積んでおくのだが、だんだん溜まってきて目障りになってきた。

今日は、その片づけもかねて炉で焚火をやろう。

家の東側に積んでいた伐採木を切って炉の中に井形に置く。
その中に細い枝を入れて火をつけるとよく燃える。

曇っているので肌寒い一日だったが、炉の側にいると体がホカホカ温まってくる。
昼は、炉端でおにぎりを食べる。これが何とも美味しい!


 

少し火が落ち着いてきたので、今度は薪小屋の南側に積んでいた、少し朽ちてきた伐採木をどんどん燃やしていこう。

 3時になったので、炉の灰の下から焼き芋を出してきて食べる。甘くて、熱~い。

こうして、森暮らしの一日が今日も終わった。