フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルートレッスンと料理教室

2016-04-04 | フルート

昨日の夜から弱雨が降っていたが、朝になって上がった。

 

炉の横に置いていた朽ちた丸太にアカゲラがやってきて嘴で突いている。こちらに振り向いてくれるかなと思っていたが、向こうを向いたままだ。

今日は、明野でフルートレッスンがある日だ。下に降りていく道々では、桜が咲き始めていた。

今日のレッスン内容は前回と同じだ。テレマンのフルート二重奏曲NO1を第1楽章から第4楽章まで先生と合わせる。
これがなかなかいい響きなので、やはり二重奏は楽しい。

第2楽章と第4楽章の運指が難しいのでテンポを落として演奏した。

帰りは、久しぶりに白州花壇に寄ってみた。若宮八幡神社のヒガンザクラが満開だ。ソメイヨシノより大木になるのがいい。

白州花壇では、春の花が出始めていたが、まだ花数は少なかった。

  妻の料理教室は、久しぶりに皆さんと再会したので、相当話が弾んだようだ。

料理は、

左から、エビシンジョウ白糸あげ、ぜんまいのゴマ辛子和え、卯の花煮、鰹のやまかけ、レンコン餅のくずあんかけ、帆立岩石清汁
お裾分けでいただいた、初鰹が美味しかった。