フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

カタクリ(春の妖精)の饗宴

2021-04-01 | ガーデニング

庭の北花壇のカタクリが咲きそろってきたのでまとめて紹介しておこう。

カタクリ(片栗)
学名:Erythronium japonicum Decne.
ユリ科 カタクリ属

スプリング・エフェメラル(Spring Ephemeral)と呼ばれている。エフェメラルとは儚いという意味で、
落葉樹がまだ葉を展開する前に、春の日差しで目覚め花を咲かせた後、ほどなく地上から姿を消す植物たちをさしてつかわれる言葉だ。

「春の妖精」とも呼ばれる

北の花壇の入り口でカタクリを育て始めてたが、最近では、種からカタクリが育つようになってきた。

カタクリの花の横で、可愛い子供たちが芽を吹いてきている。

「発芽から開花まで8 - 9年ほどかかる」(wiki)と言われるほど、花が咲く個体に成長するのには「時」が必要だ。

艶やかな三姉妹

二人娘の成長を見守る父親

密集する三姉妹



最新の画像もっと見る

コメントを投稿