フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ケーラーMedium Difficult NO2終える

2015-03-25 | フルート

今朝もすっきりと晴れ渡ったいい天気だ。その分、朝7時の外気温はマイナス6度と厳しい冷え込みだ。

今日は、久しぶりのフルートレッスン日。明野へ向かう道々から望む山々が美しい。

八ヶ岳は輝いている。

南アルプスの広大な眺め。白くすっきりした北岳。

さて、今日のフルートレッスンだが、ケーラーMedium DifficultのNO2の曲をやった。音の跳躍が多く、吹き通すのに苦労する。
何度か吹いて、少し音がましになったので。「この曲は、よしとしておきましょう」ということになった。
続いてNO3の曲もやる。曲想がよくわからない曲だが、練習をしていたので、一応最後まで吹いた。

先生から今後のレッスンの進め方について、エチュードだけではなく二重奏や曲の練習もしていこうということになった。

明野の「チャミタクハウス」横に梅林がある。その向うは、深田久弥終焉の地、茅ヶ岳(1,704 m)だ。

帰りの「清里ライン」から臨む八ヶ岳は、また少し雰囲気が違う。