フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

八ヶ岳・清里へ

2014-01-12 | 日記

正月をゆっくり大阪で過ごしたあと、今日清里に戻ることになった。天気はいいが、冷え込みが厳しい。荷物を整理したり車に積んだりしているうちに時間が経ち
家を出たのは10時過ぎになってしまった。

道路は空いていて走りやすい。いつも昼食を取る内津峠で休憩だ。トイレの入り口に花が活けられているのがいい。

食べるメニューは定番の「かき揚げきしめん」、きしめんの歯触りが何とも言えず好きなのだ。

諏訪湖インターに着いたら風が強く、寒い。降った雪が融けずに残っていた。

長坂インターで降りて「オギノ」で食材を買う。これもいつも通りだ。アダージョの森に着いた時は、陽が西のほうに残っていて明るかった。入り口付近は積もった雪ががちがちに凍っていた。
こんな悪路でもさすがスタッドレス、全く気にせずに、どんどん進んでくれるのがありがたい。

「明日から、冬の八ヶ岳をどのように過ごそうか」、夕食を食べながら、楽しい会話続いた。