フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

台風一過の清里に戻る

2013-09-17 | 日記

急用があって大阪に帰っていたが、今日八ヶ岳に戻る。台風一過とあって、2週間ぶりの諏訪湖には、気持ちいい青空が広がっている。

いつも通り、長坂インターで降りて、スーパーオギノで食材を買いだす。そこから清里に行く途中、色づいてきた田んぼの向こうに富士山が美しく浮かんでいた。

アダージョの森につくと、台風18号の影響が出ていた。入口には太い枝が飛んできていて、鹿避けネットのポールが折れている、進入路にもあちらこちらで、大小の木の枝が散乱していた。家の周りの庭も同じように、木の枝が散乱しているが、家そのものには被害はなかった。

畑に行ってみると、キュウリの棚が大きく傾き、トマトやピーマンの苗が倒れていた。コスモス、巨大なヒマワリも根こそぎ倒れているので驚いた。

明日からは、畑の立て直し、散乱した木の枝の拾い集めなどの作業が待っていて、忙しくなってきた。西の空には、美しい夕焼けが広がっていた。