フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

アルテ27課NO2 ようやく終える

2013-08-21 | フルート

朝夕が日ごとに涼しくなってきた。今朝の外気温は20度。庭のいたるところにシラヤマギクが立ち上がってきて咲いている。

昼からはフルートレッスンに出かける。清里の外気温は28度だったが、明野まで降りると36度になっていた。さすがに暑い。

さて、今日もアルテ27課のNO2だ。16分音符をあわてずにきっちり鳴らすこと、音の変化と指使いのややこしさ、おまけに苦手なシンコペーションとくるので、なかなか仕上がらない。テンポを100に落として、演奏すると、なんとか、最後までほぼ流れることができた。ようやく先生から○をもらうことができた。春からやりだしたので結構時間がかかってしまった。


27課NO3のほうは、32分音符の鋭さが足りない。カゼンツァはもう少し情感を込めて、リタルダンドを丁寧にかけること、など。もう一度練習してきてください、となった。続いてアルテ28課のNO1もやる。とりあえず一通り吹いたが、譜面の指示をきっちり演奏するようにとの指摘あり。

終わって、雑談をしている間に、メトロノームを忘れてしまった。それがうれしいことに、次のレッスンのを受けたFさんが、レッスンを終えて、暗くなってからわざわざ家まで届けてくれたのだ。感謝感謝。譜面の右側がそのメトロノーム。