フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

アンサンブル3月第1回例会

2009-03-07 | フルート

フルートの3月第1回例会があった。今日の練習は、ドヴォルザークのセレナーデ第3楽章だ。今日の練習で初めて分かったことがある。曲は第1フルートが1小節先行し、第2フルートが後を追いかけることになっているのだが、それを今日まで知らずに、第2フルートの私達も、第1フルートと同時に吹いていたのだ。どおりで第2フルートの出だしが、1小節全休符になっている。

曲は全体に速いテンポなので、合わすのがなかなか難しい。指導の先生いわく、「これはまだまだだな」。時間があったので、次の第4楽章に行った。これはまた、極端にテンポを落とすので、それがまた、馴染みにくいのだ。遅いテンポもそれはそれで難しい。第4楽章は今日が初めてなので、それもやむなしとなる。

合同練習が終わり、小アンサンブルの練習をする。「エーデルワイス」は問題がない。「アメイジング・グレイス」はメロディラインが少し難しかった。「ビビディバディドゥブゥ」はそれなりにできた。