フルハム 0-4 アーセナル
得点)アンリ2、アデバイヨール、セスク
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マクブライド
ボア・モルチ ラジンスキー
マルブランク ヘルグソン
エリオット
ローゼナイアー フォルツ
ゴマ ナイト
ウォーナー
AWAY)アーセナル
アンリ
アデバイヨール
リュングベリ フレブ
ディアビー
ジウベルト・シウバ
フラミニ エブーエ
センデロス トゥーレ
レーマン
交代)アデバイヨール → ベルカンプ
フレブ → セスク
アンリ → レジェス
<クレイブン・コテージ>
記念すべき、アーセナル・トップチームの試合初観戦!!! 今回は、同じロンドンのクラブ、フルハムとアウェイで対戦!!!
フルハムのホーム、クレイブン・コテージは、ロンドンの中心部から地下鉄「Central line」で、映画「ノッティングヒルの恋人」で有名な「Notting Hill Gate」駅まで行って、そこから「District line」に乗り換えて、「Putney Bridge」駅へ。
駅からスタジアムまでは約15~20分かけて歩いていくんですけど、この辺は散歩コースとして最高の場所でした!!!
「Bishop’s park」という緑に溢れた閑かな公園の敷地内を通っていくと、すぐ左にはあの有名なテムズ川が流れています!! テムズ川って雰囲気が京都の鴨川に似てる気がしましたねぇ~。 てことは、ここもデートスポットなんかな??
そうこうしていると、スタジアムに到着!! ここもイングランドっぽい感じのいいスタジアムでした♪
<試合>
いやぁ~「今季のリーグ戦アウェイ初完勝」を現地で、それも最前列で見てしまいました!!! あそこなら絶対テレビに映ってるだろうなぁ~♪
アーセナル側から見て前半は右サイド、後半は左サイドの場所にいました!!
てことで、前半はフレブとエブーエを、後半はアンリとリュンベリを間近でみれましたよ!!!
ただでさえ、選手との距離が近い「サッカー専用スタジアム」、それも「最前列」となると、完全に選手と同じ目線の高さで試合を見ていて、観客席で見ていると言うよりは、
「ピッチの中に椅子を置いて見ている」
といった感じ(笑)
昔テレビで、K-1のリングアナを務めた関根勤が、
「不思議なもので、リングに立つと“強くなった気分”になって、ミルコやバンナと闘っても1ラウンドぐらいなら持つんじゃないかな、と思うようになる。」
と言っていたのを見ましたが、
実は今回、自分も、
「アーセナルの中に入っても、ちょっとの時間ならできんじゃないかな?? フォルツだったら抜けそう!!」
みたいなアホくさいことを考えてしまいました(笑) まぁ、そんな気持ちにさせるぐらいピッチから近かった、ってことが言いたいわけです、すんません。
しかし、その席というのはフルハム側!!! イングランドのファンは盛り上がり方もハンパないけど、静まり方もハンパない!! 4ゴールとも、ものすんごい静かに見てました(汗) あそこで歓声上げてたら、たぶん僕は生きて日本には帰れなかったでしょう。。。。
この試合で感動したのは、アンリ交代時のフルハムファンからのスタンディングオべーション!! かなりキレキレでしたからねぇ♪
でも、この相手への敬意の念を忘れず、「良いものは良い」と認めるところがイングランドのファンの素晴らしさですね。
ただ逆に、アンリとリュンベリにいいようにやられたフルハム右SBフォルツ(元アーセナル)への罵倒はすごかったです(汗) 自分のすぐ近くに座っていた人なんて、警備員の腕を振り払って文句言ってましたからね(笑)
「お前のせいだ!! フルハムから出て行け!!」
とまで言ってましたよ(汗) あと、みんな3点目が入った頃に帰り始めて、セスクが4点目を入れた時にはかなりのお客さんが帰りました。
ホント気持ち良い完勝でした♪(素直に歓声上げられたらもっとよかったけど。。。)
帰りもテムズ川を眺めながら散歩♪ そして、なぜがイギリス人のオジサンに、
「地下鉄の駅はどうやって行くんですか?」
と、聞かれました。
うん? 僕どう見てもアジア人なんですけど?(汗)
まぁ、それでも道はわかっていたので教えてあげて、ついに自分も立派な「Londoner」になったなぁ、と実感(笑)
完勝に気分を良くして、夜はマイコとちょっと高めのイタリアンに♪
あ、「ちょっと」じゃありませんでした…
ロンドンでの外食のご利用は計画的に(笑)
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いきなりですが・・・・・・感動しましたぁ!!!
オールド・トラッフォードの出会いには涙してしまいました。だってまさに夢のような話なんだもん。1人の青年のためにそこまでしてくれるなんて。 (;_;)ウルウル
外国のド田舎で道に迷ったら本当に不安になりますよね。自分はアメリカの超ド田舎に短期留学したことがあって、道に迷ったときそれはそれは不安になりました。初海外だったし。そして最初に親しくなった外国人は韓国人でした^^
きっかけはもちろんサッカートーク^^
その子は2002W杯の時にソウルのパブリック・ビューイングに集まった大観衆の中にいたらしく、その時のことを思い出しながら興奮して話してました。それからどんどん親しくなってやはりその時自分も「サッカーは世界の共通語」であることを実感しました。
感動のあまり、さらには思い出も相まって長くなってしまいましたが、とにかく初海外はGreatの連続です。そしてかけがえのない一生の思い出となるでしょう。残り期間、「共通語」を使いながら最っ高のサッカー観戦旅行・・いや、語学留学(笑)にしてくださいねー♪ 写真のアップ楽しみにしてます。
ほんと、オールド・トラフォードでの出来事は感動しました!!何でみんなこんなやさしいんだろ?って思いで涙が止まりませんでしたね。隅っこに隠れて泣いてました。
kokoさんも似たような体験をなさってるんですね!! ほんとサッカーは世界の共通語だし、サッカーを通して色んな国の文化を学ぶことができて、この旅でもかなり役立ってます♪
もうすぐ帰りますが、残りの時間を悔いのないように楽しんできます、じゃなくて勉強して来ます!!(笑)
またのご来店をお待ちしております♪
向こうの人って相手が誰でも関係なく道聞いてきますよね。僕も経験あります。多分至るところに中国人がいるからだと思うんですが・・・。
確かに外食は高いです(笑)
ホント外食は高いです…