5月13日(金)に開催予定のセミナーが、日本経済新聞埼玉版の催事紹介コーナー
に載りました。
「退職金・企業年金セミナー」彩コンサルティングの主催
5月13日(金)午後6時45分~8時45分
川口総合文化センターリリア(JR川口駅下車)
内容:厚生年金基金もめぐる問題や確定拠出年金の基礎等ついて
というような紹介です。
地味な内容のセミナーなので、集客が心配でした。
定員は10名ですが、まだお申し込みいただけます。
10名以上になった場合は、同じ会場で部屋を変更することも考えています。
おりしも、4月21日には、日本経済新聞や朝日新聞で、「厚生年金基金の予定利率が
5.5%のまま据え置かれている問題」について以下のような記事が掲載されていました。
「中小企業が多く加入する厚生年金基金608のうち529基金が、年金資産の運用を
5.5%の予定利率で行うように設定している事が、厚生労働省のまとめで明らかになった。
過去の運用実績は、10年で平均マイナス0.5%、20年でやっとプラス2.3%だ。今後約束
されている厚生年金基金からの企業年金(上乗せ給付分)は、減額となる恐れがある。」
セミナーでは、
第一部:積立不足が深刻な厚生年金基金
第二部:厚生年金基金からの移換も可能な確定拠出年金の基礎
第三部:厚生年金基金や確定拠出年金の動向
について解説します。
皆様の参加をお待ちしています。
セミナーについては、4月12日のブログをご覧ください。
⇒セミナについては、彩コンサルティングのホームページでも御案内しています。
彩コンサルティングのホームページ
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