『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 お客さんと遊ぶ・・・ 』

2011-09-30 13:48:52 | Weblog
             


老い耄れのパソコン師匠:Pensan「スガレ追ひ」をして遊んだ。
Pensanとは毎年1~2回遊んでいる・・・
Pen師匠は、別格「スガレ追ひ」が好きな訳ではない? 日頃、ハード・ワークをしているので、偶には息抜きをしたいのだろう?
そして、師匠には、強力な後ろ盾が居る・・・ Sachi夫人だ!!! 何時頃から好きになったのかく判らないが、Sachi夫人は「蜂の子」が大好き!!!!! 依って二人で「スガレ追ひ」に出掛ける時は、過分な応援をしてくれる。 この応援は、当然、「山の幸」を持ち帰らねばならない事を意味している!!!
この応援、昼ご飯を食べて居る時、明らかになった。 別格の山栗をドッサリ入れた栗お強(こわ)ムスビ!!! これを幾つもも持ってきてPen師匠は食べていた。 そして、yにもお裾分けを・・・ これが別格美味いんだなァ~~~  愛情ムスビという訳だ!!!!!

さて、「スガレ追ひ」は、急斜面で行われた。 森林税をタップリ使った補助金で間伐された山! 低灌木が切り倒され、見通しが極めてイイ!
一発目、谷からの噴き上げる風を受けながら舞い立った「紫」背番号のヘボちゃん、高度20~30mの松の木を伝わりながら急坂を降下。 そして、そこから急降下した。 所謂「落ちたァ~~~」だ!!! Pensanの眼がイイのと追従能力に驚いた。 これならお弟子に出来る! 二人して落ちた同じ場所を確認。 Pensanに残って貰い、老い耄れ爺が「透かし」に出向く・・・
だが、一向に噴水は見られない!   
?????
Pen師匠も降りて来た。が、???????

再度、飛ばす事にした。
色々な色付けをして飛ばすが、皆、谷底めがけて降りて行く。
そして、背番号白蜂がPen師匠の居場所を遥かに超えた。
まだまだ、下に降りて行くらしい。。。
危ない場所だったが、「尺取り虫」をした。
イヤァ~~~~何の事はない! まだまだ、遥かに下って行く。 何回やっても、まだ、先らしい!
下の段に餌を付けた。
皆、同じ方角! そして、50mほど下り、そこから超難所、急坂断崖を降りて行った!     

アァ~~~あ! 駄目だったかァ~~~!!!!!!    
先日来、追い込んで来たコイツ等、結末が付いた。 諦めだ!!!

近い将来、裏側サイドからアプローチを掛けて見たい・・・ その時、Pen師匠が来るかどうかは判らないが、これが挑戦というモノである。 この時は、更に、磨きを掛けたQC手法をフルに使うぞ~~~ 論理的裏付けが試される・・・   

それから、昼飯をユックリ食べ、別のポイントを遣るが、狙ったヘボちゃんは付かず、とんでもない方角へ飛ぶヘボに翻弄された。
もう、2時を回っていた。
見付けてある巣の燻しに掛らなければならない。
Sachi夫人のお土産を用意する為だ!
近場で2巣、先ず、掘り上げ、お土産だけは確保する。

場所を移した。
夏休み、孫娘達と遊んで見付けた巣の掘り上げを・・・
何れもイイ巣だった!!! 孫娘が、「お爺ちゃん!、あそこに落ちたね!」「あそこに巣があるよ!!!」「行って見たい!!!」 「一寸、崖だから今日は無理かな?」等と会話しながら孫娘2人とハイタッチ・パッチンした巣である。
その後、誰かが追い込んだらしい? 草が踏み倒されていた・・・が、見付けたのか?見付けられなかったのか? 其の儘になっていた・・・

次の巣も、同様、誰かが巣の近くまで進行していた・・・
遣り手は、居るもんだァ~~~!!!!!        

Sachi夫人の土産も出来、帰る事にした。
辺りは、もう、帳(とばり)が降り掛けていた・・・
秋の夕暮れは、釣瓶(つるべ)落としだ! アッという間に暗くなる・・・
帰り道、Sachi夫人にお土産を落とし、嬉しそうな顔を見て家に着いた。。。

収穫の後始末は大変だ!!!!!
「蜂の子」抜きが、夜中まで掛る。 
床に就いたのは朝方2時を回っていた・・・ 
これからこんな日が続く・・・     

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