『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

  『 “ヘボ”の単眼 (つづき) 』

2007-02-04 23:39:11 | Weblog
        

普通の蜂狂なら誰でも“複眼”や“単眼”は知っているだろう・・・
参考までに画像を入れておいた。
停まっている時はやや上、天井を向いているが、飛行中はこの単眼が飛行線に対して水平方向を取るので上手く飛べるのである。
上下方向、旋回については、昨日、述べた通りである。

面白い話がある。   
ある新聞で読んだ件(くだり)だが、外役に出た働き蜂は、口に何がしかの餌や巣材を咥えている事が多い・・・
この状態だと餌や巣材の量(かさ)の為、頭がやや反っくり返った状態になる。
この状態の時は、単眼の働きが、やや鈍く(距離感が取り難く)なる。
この為、餌や巣材を持っている働き蜂は刺さないのだと言う?
頷けるような気もする・・・
事実、余程の事がない限り、外役に出て餌や巣材を持っている働き蜂は、先ず、刺さない!!!

画像で見れば克明に判るが、単眼は、かなり飛び出している。
カメラの魚眼レンズのようだ・・・
多分、この位の極率を持っていると前方180度視界が可能だろう・・・
yが使っている魚眼レンズは、玉の大小を問わず、大体、こんな形をしている。   


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