『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 またまた、暖かい日に・・・ 』

2009-11-23 20:50:12 | Weblog
              


成長いしていた孫娘達が帰ってしまった。   
家の中は、シ~~~~ン!    
お盆から僅か3カ月という短い日日だったが、孫娘達はいい子に育っていた!!!
泣き虫だった下の4歳になる孫娘は、何時も何時もニコニコ顔! 明るいいい子に変身していた。 そして、とても爺に寄り添って来てくれるようになった。
姉を起て、何時も何時も姉をお手本にしている・・・
そして、驚く事に「ひらがな」が、かなり読めるようになり、字も書ける!!!     これには驚いた。 調子がいいと、爺仕込みの『キチャマと俺!』を歌ってくれる。         そして、2番、3番を教えろ!!!と、セガム。。。
あの広い光のページェント:アルプス安曇野公園も歩き通した。 僅かの間に目を見張る成長をしていた・・・     
また、1カ月もすると荒しに来てくれるだろう・・・

さて、ヤング・ギャング団が居なくなると、またまた、普段の生活に戻る。 今朝は、交尾蜂捕獲を!!!と、考え始め出した。 朝遅いという事もあるが、第1サテアンのホンの一角を拡げ、500匹捕獲した所で陽が昇り出し、“ヘボ”ちゃんが騒ぎ出したので中止した。 1/4も捕獲していない!!!
昨日は寒かったものの、またまた、暖かい朝に・・・ この陽気では、思うような捕獲作業が出来ない!
暖冬は何時まで続くのだろう? 捕獲はともかく、昔の恵比寿講、新嘗祭の頃に比べ、格段の温かさだ!
温暖化への道を導き出しているのは、人間共の仕業だろう?  
過って、現役の頃、中東諸国や北米大陸の上空を飛行機の中から見てきて、あの荒涼たる砂漠が、延々と続く様は、驚きの何物でもなかった。 熱帯雨林を切り開き、焼き畑を続け続ける限り砂漠化と温暖化への道を曳き起こす事は火を見るより明らかだ!!!
これは、多くの動植物に思わぬ悲劇を齎すだろう?
交尾蜂を捕獲していて、ついつい、余分な事を考え出す老い耄れだった。