『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 異常気象が続く・・・ 』

2009-11-13 23:33:18 | Weblog
              


ヤットコサ1000匹捕まえた。     これで、2300匹になった! 
朝から曇天。 今にも降り出しそうな空模様だった。
7時から第1サテアンに入る。 居るわ居るわ!!!!! このサテアンのクシャクシャ新聞紙を1/5程広げた所で、もう900匹になってしまった。 そして、温度上昇の為、働き蜂、雄蜂が騒ぎ出す。 働き蜂が絡み付いて来るのには参る! 女王蜂もペット・ボトルの中で大騒ぎ!
これ以上の作業は女王蜂のダメージが大きいと諦める!!! (ペット・ボトルの中で騒ぎが大きいと相当のダメ-ジを与えることになるので、無理しない方がいい。)
騒ぎを収めるのに冷蔵庫、氷を入れたグリーン・ボックスの中で鎮める・・・ そして、騒ぎが収まった所で、落葉の入った管理箱に入れ休眠態勢を採らせる。

作業を中断したのが9時半。 遅い朝御飯を食べる。
少々、肌寒いが、厚着をして、脚立に立つ。 赤松の選定作業だ。 ラジオを聴きながらのナガラ族… 剪定は、4時まで続く。

4時から、また、第一サテアンに入り、朝の続きをするものの、暖か過ぎ、全然、話にならなかった。 朝方以上に女王蜂は暴れ回る・・・ そして、クシャクシャ新聞紙を広げる先から“ヘボ”ちゃん共は舞い立つ始末!!!  アカ~~~ン!!!!!   
300匹で打ち止めた。 
寒波の訪れを待つしかない! 一体どういう気候なんだろう? 暖冬????? これも異常気象の表れだろう? 又の日を待つしかない!   

話を、一寸、振ってみよう… 気になる事があった。

昨日から「国家予算の仕分け作業」が始まった。
ホンの部分的な放映だが、官僚と仕分け人のデスカス、かなり激しい遣り取りが続く・・・ 国家予算の何たるかが見えてきて非常に良い事だと思った!
昨日から今日にかけて放映を見ていると、ついつい、現役時代を思い出した。
①.事業部を背負わされた時代、赤字は、事業部長首を意味していた。 詰り、お払い箱!
何年も続くと事業継続不可となる…  この間、周りからは白い目でイビラレ、嫌味を言われ生きた心地がしない! だから、勢い、懸命にならざるを得ない!!!
加うるに持病の胆嚢が、時々、痛み(激痛)、青息吐息となる。 晩年、不採算事業部ばかりを背負わされ惨憺たるものだった。。。 
②.本社業務を担当した事もあった。 此処は採算責任がないから、皆、ボケっとしていた。と言うより、切り粉を出さない、稼がない、銭に疎い集団だった。
銭は天から降ってくるモノ位の感覚!!! まるで緊迫感がない!
更に更に、人間がいるから、組織があるから仕事を作る! その仕事たるや付加価値を感じ取れない座間… こんな所へメスを入れない訳がない! 事業の付加価値化! 組織のスリム化! 小さな政府?を力説した事はいうまでもない…
  仕分け人の作業、本当に、ご苦労様である!!!
聴いていて、官僚のしてきた事、全部とは言わないが、当に、本社業務そのものだった。 不幸な事に、多くの優秀なる官僚、組織があり、人間がいるので価値観のない仕事考え出し、それに奴デカイ予算を付けている感をイガメなかった。
自分が見えなくなっているのだ。 そこを仕分け人にグイグイ遣られるから会議は白熱する!!! 見ていて、甘~~~い!発想だ!と、思った。 この程度の事、仕分け人から指摘されなくとも判るようでなくては?…、お先真っ暗ダイ!!!
思わず、政権が代わって良かった!、と… 数年もすると、見違えるような日本国になるだろう? 
高級官僚を半分に減らし、仕事がドドコウル位にすると、予算は自ずと激減するだろう? そして、定年60歳まで働く。 落ち零れは、民間同様、減給、天下りや渡りは自ずと無くなる… これが世の中の常識というものだ!!!
知らず知らずの間に水膨れのダメの国家にしてしまった。 政治家や官僚ばかりも責められないだろう? こういう政治家を長期に亘り選らん来た無頓着なな国民にも責任がある。
世直しをする絶好の機会だ・・・
厳しい事にはヘコタレナイ老い耄れである。 目標は、大きく持ちたいものである。 多くの国民もそうだろう? 

老い耄れ爺の戯言でした。  チャンチャン!!!!!