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「中学生の主張」に感動

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今日は、午後からメイシアター中ホールで開催された「中学生の主張」大会に石川議長とともに来賓出席させていただきました。

開会されたのちは、撮影した写真はアップできませんので
開会前にプログラムなど写真撮りました。




コロナ禍の下での開催ですので、できるだけ短時間で開催するためもあり、私たち来賓は客席の前のほうに座っておき、司会者(中学生が司会進行します)からの呼びかけで起立、そして来賓一同でお辞儀、という流れで紹介を受けました。

さて、最初に教育長からのあいさつ。
小学校に勤務していたころの思い出を話されました。
 人それぞれに思いがあり、表面に現れたこと(行動)だけでは推し量れないことがある、というお話だったと理解しました。
 だからこそ、話してみる、話を聞いてみる、ということが大事だと思います。

「いじめ根絶に向けての各校の取り組み紹介」では、各中学校で取り組まれていること、そして、全中学校生徒会として「いじめ根絶に向けて」の宣言が発表されました。

続いて、各学校から一人ずつの「中学生の主張」の発表がありました。
本当は、全員18人の主張を聴かせていただきたかったのですが
4人の中学生の主張を聴かせていただきました。

みなさん、経験したこと、調べたこと、考えたこと、友達や家族とのかかわりなど、発表され、原稿も見ずに話された中学生もいました。

自分が中学生だったころ、
こんなに深く考えていただろうか
こんなにうまく自分の言葉で話せただろうか
周りのこと、人のことを見ていただろうか
と、我が身を振り返って、自分と比較して
彼らの主張がとても素晴らしく、感動しました。

ここ最近この「中学生の主張」大会に参加させていただいていなくて
「中学生の主張」大会の発表作品の冊子を読ませていただくことしかできていませんでしたが
こうやって、生の声で、生の発表を聴くことが
自分の心の中を見る、自分のこれまでの生き方を振り返る
よい機会になったと思います。

昨年は、コロナのためこの大会は中止(開催されなかった)と聞きました。
今年も、コロナの新規感染者がとても多い中ですが
感染対策を十分とりながら、開催されましたこと
準備、実施されました教育委員会の皆様のおかげです。

良い機会を得られました。
ありがとうございました。

会場のメイシアターを出ると、あれれ、こんなところに設置されていたかしら?
と思うものがあり、近づいてみました。

台座には、「友情のかけ橋」1984 児玉康兵作 と書かれていました。
中学生の主張で友達について聴いたところでしたので、
作品との出会いに「ドキン」としました。


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