二人の女性市長さん

今日は尼崎市で近畿市民派議員交流・学習会でした。

テーマは
１「新人市長が出会うこと」芦屋市長いとうまいさん
２「『子どもの育ち』支援について」尼崎市長稲村和美さん
３「コロナ対策の現状と課題」尼崎市保健所（新型コロナウイルス感染症対策調整担当）課長波多伸一郎さん
でした。

新人市長さんの奮闘記。2度の再議をしたけれど否決されたこと。
市民を味方につけるしかないのかな、と思いました。

大学を廃止された跡地(建物も含め)市が無償譲渡され、子どもファーストで、施策を推進していること。
コロナが収まってきたら、実際に視察に行きたいと思いました。

保健所のこと、第1波～第3波の分析と、第4波に向けての取り組み
吹田市保健所にも参考になることばかりでした。

吹田市だったらそんな時間ない、って言われそうですが、
稲村市長がちゃんと分析しなさいと言って、
当初からデータ班を作って職員3名(兼務もいるけれど)を充てていたそうです。

写真は、お昼のお弁当、体に優しくおいしかったです。


もう一つの写真は、今度、引退される議員さんが受け取られた花束からおすそ分けしてもらったお花です。
きれいなピンク色のお花たち。事務所に飾りました。


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