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一問一答方式・対面形式

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今日は、議会改革特別委員会。

前から持ち越しになっていた、本会議での質問の方式、形式について協議しました。

各会派の意見を出し合った後、今期の委員会では結論は出ないが、次期委員会で結論を出してもらえるように、論点整理と、決めれるところは決めておこうということになり、委員長がとりまとめたのが以下のとおりです。

1.試行的に実施するのは9月議会から
 ただし、その場合は、8月半ばごろにはどんな方式、形式で試行実施するか決めておく必要あり。

2.質問時間は、質問だけ制限する、あるいは、質問と答弁を合わせて制限するの2種類が考えられるが、一人当たり20分の質問時間ということを決めて3月議会から実施し始めたところなので、質問だけで一人当たり20分という制限にする。

3.質問回数は、これまで3回までとしていたが、回数制限なしとする。

4.一問一答方式については、次の4パターンが考えられるが、会派に持ち帰って議論したいという委員もいたので、4パターンあるということだけ決めて、次期委員会に送る。
 A.質問一項目ごとに回数制限なく質問―答弁を行う

 B.質問一項目ごとに1回質問―1回答弁とし、2回目以降の質問―答弁は複数の質問項目をまとめて行う。

 C.1回目の質問はすべての項目を行い、答弁もすべての項目をもらう。(つまり、これまでの一括質問答弁と同じ)
   2回目以降を1項目ごとに質問―答弁を行う。

 D.1回目も2回目以降も、これまでどおりの一括質問一括答弁を繰り返す。

5.対面形式については、賛否両論あり、他の議会の状況も見て考えようということになりました。


そのほかの検討事項についても協議しましたが、いずれも結論が出ず、次期委員会に引き継ぐことになりました。

ただ、審議会等の報酬の返上については、一人の委員が現在開かれている特別職報酬等審議会の答申を見てから判断したいと言い、もう一人の委員が、同じく特別職報酬等審議会の答申を見てからでもいいが、他の委員が返上ということであればそれでもいいと言い、私も含め、他の委員はみんな、報酬を返上してもいいと言ったのですが、特別委員会では、できるだけ全会一致を旨とするということであったので、今日のところは決まりませんでした。(残念)
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4月17日(火)のつぶやき

09:11 from gooBlog production
議会質問 一問一答式 goo.gl/4SERT

11:51 from Twitter for Android
昨日、控室にいただいたお花。投げ込み流なので、粗雑ですけど。 pic.twitter.com/FGcPZF6r

14:54 from web
こんにちは。今日は11時ごろまで事務所で仕事の打ち合わせをし、その後、市役所に来ました。他の自治体の職員さんにリサーチのための電話を掛けたり、(私の中で)懸案事項になっていることについて、執行機関職員から資料をもらったり話を聞いたり、調査活動をしています。午後4時からは会議です。

17:46 from web (Re: @hatomugimaou
@hatomugimaouすごいきれい。プロの仕事ですね。時間かかるのかな?

17:48 from web
アジェンダ21すいたの環境教育部会定例会議が終わりました。次回は5月8日です。今日はほぼメンバー全員が出席し、にぎやかでした。

by IkebuchiSachiko on Twitter
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