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吹田郷土史研究会 講演会

午前中は、千里山まちかどサロンで活動しているソーイング・カフェに顔を出し、私は今日はソーイングはしませんでしたが、おしゃべりとカフェ(コーヒー)をいただきました。

午後からはメイシアターで秋季文化講演会として私も会員になっている吹田郷土史研究会の講演会に行ってきました。

第1部は佐々木会長による「すいたのはじまり」と題した、「すいた」という地名がどこから来たものか?ということを諸説織り交ぜたお話でした。

「すきた」が転じて「すいた」になったというのが有力説のようですが、では「すきた」というのはどういう意味かということについても「鋤田」という説や「村(すき)田」という説もあるようです。

第2部は会員の中島さんによる、吹田市政70年の歴史を「まち」をキーワードに見ていくというもので、現在の吹田のまちの姿を神崎川に注ぐ「山田川」「正雀川」「上の川」「糸田川」をさかのぼっていって見るというのが、おもしろい切り口だと思いました。

今日一日は文化に親しむ秋の一日でした。
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