赤い羽根共同募金

10月1日から赤い羽根共同募金が始まりました。

地区福祉委員の一人として、朝7時前から千里山駅前の街頭に立ち、出勤される方、道を歩いている方に募金のお願いをしました。

7時台は人は結構通るのに募金に応じてくれる人が少なく、なかなか赤い羽根がつけられないな～と思っていたのですが、8時台に入ってからは人も多く通りますし、募金に応じてくれる人も、全員とはいえませんが通行人の1割ぐらいかな？募金してくれました。

中学生がお財布から小銭ですが募金箱に入れてくれたのは感動です。

また、車で駅前に来られた方が、わざわざ車を止めて、車から降りて募金をしてくれました。
それから、容姿で判断してはいけない～と思ったのは、若い格好をしたお兄ちゃんやミニスカートを着こなした若い女の子が募金をしてくれたのもうれしかったです。

選挙のときとかに駅頭に立つのはあまり好きではないのですが、今日みたいな街頭募金だったらいいなぁと思いました。

朝ごはんも食べずに駅に向かったので、9時に募金活動を終わってから一旦家に帰り、朝昼兼用のブランチを食べました。

ちなみに、千里山駅と関大前駅の両方あわせて千二地区の募金活動で集まった金額は、今年は41,950円でした。
（18年度40,049円、19年度26,537円、20年度51,929円、21年度59,167円）
募金を集める人の人数は、前にさせていただいたときよりも多かったように思いますが、集まった金額がそれほどではなかったのは、やはり経済不況が募金額にも影響しているのかな～なんて思いました。

募金にご協力していただきましたみなさま、ありがとうございました。


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