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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

伝達ツール、障害者に浸透 流山発「電話お願い手帳」誕生30年 NTT

2013年02月25日 02時01分18秒 | 障害者の自立
 NTTグループが全国の自治体に毎年無料配布している「電話お願い手帳」。30年前に流山で誕生し、耳や言葉が不自由な人が外出先で他人に頼み事をしたり、物を尋ねる際のコミュニケーションツールとして定着してきた。31年目を迎え、さらに普及に力を入れている。

 旧日本電信電話公社(現NTT)の流山電報電話局で、客と筆談する機会が多かった窓口担当の女性職員が原型を思い付いた。用件や連絡先を書き込み、相手に見せたり切って渡せば、スムーズに意思を伝えられるよう設計されている。1983年に配布が始まり、これまで続いてきた。

 NTT東日本千葉支店は3月3日の「耳の日」を前に、今年も県や各市町村へ約8300部を贈呈した。同支店は「30年たったが知名度はまだまだで、特に健常者の人に知られていない。手帳を手にしている人を見たら協力してほしい。外出先での不安を和らげられる存在になれば」としている。


NTTが無料配布の取り組みを続けている「電話お願い手帳」

千葉日報-2013年02月24日 11:12

障害者を支援 就職イベント開催

2013年02月25日 02時00分06秒 | 障害者の自立
法律で義務付けられた従業員に占める障害者の雇用割合が、4月に引き上げられるのに伴い、25日と3月12日に大阪市内で、障害者を対象にした就職イベントが開かれる。

 障害者雇用促進法が定める企業の法定雇用率が4月、従来の1・8%から2・0%となり、対象企業も広がることを受けた。

 25日に行われるのはハローワーク大阪西(大阪市港区)や同市港区役所などが主催する「障害者ディーセントワーク面接会inみなと」。午前10時半~午後3時、港区民センター(港区弁天2)で開かれる。参加無料。

 事務職やソフトウエア開発、工場内スタッフといった職種で正社員やパートなどを募集する市内の18社が参加。面接会のほか、すぐに働く自信がない人向けに、支援施設の入所をアドバイスするコーナーなども設ける。履歴書や障害者手帳などを持参。問い合わせは当日に同ハローワーク(06・6582・5271)へ。

 3月12日は府が設置するJOBプラザOSAKAが開く「障がい者就職支援フェア2013」。午前9時半~午後4時半、同市中央区北浜東3のエル・おおさかで行われる。入場無料。

 飲食業やコンビニ、不動産業などの15社の人事担当者による合同面接会や、障害ごとの面接対策を伝える就職支援セミナー、「マクドナルド店舗での障がい者の育成と社員教育」と題した特別講演も行われる。

 いずれも事前申し込みが必要。問い合わせは同プラザ(06・6910・3765)へ。

(2013年2月24日 読売新聞)

福祉の新潟市ブランド:新潟の障害者就労支援施設、地産芋使い菓子を共同試作 /新潟

2013年02月25日 01時52分10秒 | 障害者の自立
 新潟市内の障害者就労支援施設が、同市産の安納(あんのう)芋と紫芋を使ったお菓子を「福祉の新潟市ブランド」として売り出そうと、共同で商品開発に取り組んでいる。23日に同市中央区関屋大川前の社会福祉法人「新潟しなの福祉会 あどばんす」で試作・試食会があり、5施設がクッキーやマフィンなどを持ち寄ったほか、できたての石焼き芋をペースト状にした。

 市内8施設が共同しており、この日は「あどばんす」や「豊栄福祉交流センター クローバー」(同市北区)など5施設が参加した。試作品は基本的に焼き芋をペーストにしたものを使用しており、練り込んで焼き上げたマフィンや丸めてトリュフにしたものなどがお披露目された。参加者は食べた感想や意見などを寄せ合った。ペーストの試作もあり、参加者は作り方を確認していた。

 芋を提供したのは、同市北区の農業、土佐林一義さん(62)。同区は葉たばこ農家が多かったが、喫煙者の減少などから生産をやめる農家が続出。約35ヘクタールもの農地が余ってしまったという。耕作放棄地の増加を食い止めようと、同市西区、通信インフラ販売、渡辺伸明さん(53)が親戚の土佐林さんに安納芋と紫芋の栽培を提案した。土佐林さんは昨年春から栽培を始め、昨年10月、約2トンが実った。渡辺さんは施設長らと焼き芋機を共同購入するなどの協力もしている。

 「クローバー」の川崎英司センター長(60)は「共通レシピを作って施設が商品を融通し合ったり、商品までいかなくてもペースト状にしたものを菓子店に卸して加工してもらったりと、施設の関わりはいろいろ考えられる」と期待する。今後、市内の他の施設にも参加を呼びかけていくという。


安納芋や紫芋を使ったお菓子の試作品=新潟市中央区関屋大川前のあどばんすで

毎日新聞 2013年02月24日 地方版

障害者の活動知って

2013年02月25日 01時45分21秒 | 障害者の自立
◆市盲人図書館 立体名画に触れ 鑑賞

 視覚障害者向けのグッズや、ボランティア団体の活動などを広く紹介する啓発イベントが二十三日、川崎市川崎区の市福祉センターで開かれた。


 パソコンとデータをやりとりできる点字ディスプレーなどの電子機器、点字のトランプなどが展示されたほか、立体化した「モナリザ」「富嶽三十六景」などの名画を触って鑑賞できるコーナーや、自分の名前を点字で打つコーナーなどが設けられた。市視覚障害者福祉協会の有資格者による健康マッサージ体験コーナーは、多くの来館者でにぎわっていた。


 イベントの主催は、市が視覚障害者を支援しようと一九六二(昭和三十七)年に開設した「盲人図書室」が前身の市盲人図書館(川崎区)。ここでは全国の視覚障害者向け図書館とデータベースを共有し、点字や録音図書の貸し出し、製作にあたっている。長じてから視覚を失った人のために点字、パソコン、料理の教室や歩行訓練なども行う。


 市内の視覚障害者は昨年三月現在、約二千二百人。飯田秀隆館長は「障害者は情報不足になりがち。イベントの参加者を通じて、口コミで情報が広がっていくことも期待したい」と話していた。

◆作品など300点 作業の実演も


 川崎市宮前区内に十三ある障害者施設の利用者らが作った作品や商品など約三百点を集めた「宮前区障害者施設連絡会作品展示会」が、宮前市民館で開催中だ。二十七日まで。


 区社会福祉協議会と区作業所連絡会の主催。ネックレスやコースターなどのほか、各作業所を紹介するパネルなども展示されている。また、車いすなど障害に関わるグッズの展示や作業の実演などもある。


 「障害者の働く施設がどんなものなのか知ってもらうと同時に、作っている商品を見てもらい、販売の道を作りたい」と同連絡会担当者。作業所で販売した商品の収益は、雇用されている障害者の給料となる。ただ、多い人でも月二万円程度だという。

 入場無料。午前十時から午後三時まで。


手で触って立体化された名画を鑑賞する来館者=川崎区で

東京新聞-2013年2月24日

障害者権利条例:制定に向け「茨城につくる会」発足 差別事例集作成へ /茨城

2013年02月25日 01時33分40秒 | 障害者の自立
 障害者の人権を守る条例制定に向け活動してきた「茨城に障害をもつ人の権利条例をつくる準備会」は23日、つくば市の「イーアスつくば」で会合を開き、「茨城に障害のある人の権利条例をつくる会」を設立した。同様の条例は、千葉県など3県1道2市で既に制定されている。今後は、条例作りの基礎とするための県内の差別事例集作りなどに取り組む。

 同会設立に向けては、自立生活センターの「いろは」(水戸市)の稲田康二さん(43)と「ほにゃら」(つくば市)の斉藤新吾さん(37)ら約10人が世話人となり、11年に準備会を設立。県内各地で全5回の勉強会を実施し、会発足に至った。

 県内の障害者団体約10団体が参加した設立大会では、「誰もが尊厳をもって暮らせるように、ともに手を取り合って条例制定を目指そう」と決意表明。障害者関係団体のネットワーク作りや条例の土台となる差別事例を集めるためのワークショップなどを行い、条例制定を県に働きかけていく。

 稲田さんは「障害者への差別、偏見、無理解はなくなっていない。障害を持つ人が嫌な思いをしない、させないために条例作りを進めていきたい」と話す。斉藤さんは「障害を持つ人の声がきちんと反映された実効性のある条例を目指していきたい」と意気込む。

 設立大会後には、自身も車椅子を使用している内閣府の東俊裕・障害者制度改革担当室長による記念講演が行われ、約100人が参加した。

 東室長は、障害者差別について、直接的な差別だけでなく「障害者が利用できない社会システムを作ってきたため、障害者の社会参加の機会が奪われている」と社会のあり方自体に差別があることを指摘。06年に国連総会で「障害者権利条約」が採択され、国が批准に必要な国内法の整備を進める中での条例制定の動きについては「地域の中で差別をなくすことは地域社会全体をよりよいものにする取り組み」と意義を強調した。

 つくる会は賛助会員を募っている。問い合わせは、いろは(029・252・8486)

毎日新聞 2013年02月24日 地方版