goo blog サービス終了のお知らせ 

ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

大学サイトのユーザビリティ評価、トップは大阪府立大

2011年11月29日 02時00分19秒 | 障害者の自立
 日経BPコンサルティングは2011年11月28日、大学Webサイトのユーザビリティを評価した今年の「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2011/2012」の結果を発表した。使いやすさを100点満点で評価したもので、大阪府立大学がスコア95.79で1位となった。

 使い勝手やコンテンツの探しやすさ、視覚障害者への配慮、プライバシーポリシーなど7カテゴリー65審査項目について問題がないかをチェック。重要度に応じた重み付けを行って採点した。対象は国公立大85校(国立大68、公立大17)と私大126校。

 トップになった大阪府立大は、前年の7位からの躍進。以下、岡山大(スコア94.40)、電気通信大(同92.86)、富山大(同91.01)、福岡工業大(同90.05)までがベスト5。新規にベスト10入りしたのは、広島工業大(6位)、大谷大(9位)、国学院大(10位)の3校だった。

 全体の平均スコアは55.68で前年から1.89ポイントのアップ。大学サイトのユーザビリティは着実に向上しているという。しかし一方で、ユーザビリティが悪化した項目もあり、特に、情報を見づらくしてしまう「トップページの長さ」が目立った。

 2003年から毎年実施している調査で今回で8回目。調査期間は9月1日~10月31日。トップ3が、国公立大で占められたのは初めて。

日経パソコン 2011年11月28日


太陽光発電普及へ神奈川県が共同住宅への発電パネル設置補助、28日から受付開始

2011年11月29日 01時56分46秒 | 障害者の自立
 太陽光発電パネルの普及を進めるため、神奈川県は28日、賃貸アパートや社宅など共同住宅へのパネル設置補助の申し込み受け付けを開始した。補助額は1キロワット当たり1万5千円で、最大出力10キロワット未満などが条件。今年度は対象を100件とし、まず共同住宅のニーズを把握したい考えだ。

 従来は個人住宅としていた住宅用補助制度の対象を広げた。主に賃貸住宅のオーナーを想定しているほか分譲マンションの管理組合、社宅に設置する企業、高齢者や障害者のグループホームを運営する法人も申し込める。

 発電した電力を共同住宅内の各戸に供給することもできるが、「1戸当たりの発電量が限られ、配線コストもかさむ」(県太陽光発電推進課)ため、共有スペースへの電力供給が現実的という。

 共同住宅でも個人で設置する場合や、賃貸オーナーが自分の居住部分に供給するケースは個人住宅向け制度の対象となる。

 申請書などの書類を県のホームページか同課で入手し、同課に申し込む。来年3月15日まで先着順に受け付け、予算額1500万円に達した時点でキャンセル待ちとする。条件によっては国の補助金1キロワット当たり4万8千円も利用できる。

2011.11.28 22:17 MSN産経ニュース

記事のタイトルを入力してください(必須)

2011年11月29日 01時50分38秒 | 障害者の自立
 埼玉県加須市の旧県立騎西高校に集団避難している福島県双葉町の女性たちが古新聞を使ったエコバッグを製作、福島と埼玉をつなぐという思いを込めて「福玉バッグ」と命名した。26、27日にさいたま市で開催された授産製品のチャリィティーバザーで販売したところ、ほぼ完売する人気ぶりを博した。売り上げの一部は、東日本大震災で被災した障害者を支援する「ゆめ風基金」に寄付される。

 バッグを製作したのは、双葉町から旧騎西高校などに避難している女性たち数人。今年6月ごろから、「手作業を通じてお互い打ち解けられるし材料費もかからない」と、古新聞を使ったバッグを旧騎西高校内で作っていた。

 そこに注目したのが、県内の障害者作業所や企業などが参加して手作りクッキーを作っている「クッキープロジェクト」。同プロジェクトでは、毎年1回、作業所で作った製品を販売するバザーを開催している。今年のテーマが「プチギフト」だったことから、「新聞バッグにお気に入りのお菓子を詰めて贈り物にしてもらおう」と、女性たちにバッグの製作を依頼した。

 すると、旧騎西高校だけでなく周辺に避難している人たちも集まり、150個以上のバッグが完成。「震災以降、埼玉の人に支えられてきた。今度は自分たちが役に立てれば」との思いを込めたという。

 完成したバッグに「がんばっぺ!双葉町」と書かれたオリジナルシールを貼り、26、27日にさいたま市内で開催されたバザーで販売したところ、ほぼすべてが完売した。

 当初は収益の半分を双葉町に贈るという案もあったが、バッグを作った女性たちが「障害を抱えながら被災地で頑張る人たちは自分たちよりもっと大変なはず」と、ゆめ風基金への寄付を申し出たという。クッキープロジェクトのスタッフは「双葉の人たちの温かさに逆に励まされた」と感謝していた。


双葉町民らが古新聞で作った「福玉バッグ」。「福が集まってくるかも」とスタッフはアピールしている=16日、さいたま市浦和区

2011.11.28 21:48 MSN産経ニュース

バリアフリー音楽会:体感音響機器や音声ガイド駆使 あす柏で /千葉

2011年11月29日 01時48分42秒 | 障害者の自立
 目や耳の不自由な人が健常者と一緒に楽しめる「バリアフリー音楽会」が29日、アミュゼ柏(柏市柏6)で開かれる。主催者によると、県内でも珍しい試みだという。

 モンゴルの楽器、馬頭琴とジャズのコンサートで、聴覚障害者向けに、音を振動にして座席に伝えるパイオニア製の体感音響システムを14席用意。曲と曲の間にボランティアがFMラジオの電波に乗せて舞台上の様子を説明し、視覚障害者はイヤホンを通じて聞くことができる「ライブ音声ガイド」を準備した。

 柏市の障害者団体でつくる実行委員会の主催。柏市の既存施設を活用して障がい者活動センターの「創設」を目指す活動資金を得るため企画した。

 午後2時と7時の2回公演。入場料各2500円。問い合わせは海老原さん(080・4137・4510)へ。

毎日新聞 2011年11月28日 地方版


雪かきボランティア募集

2011年11月29日 01時47分28秒 | 障害者の自立
 関市と関市社会福祉協議会は、自力で除雪が困難な高齢者や障害者の自宅の雪かきをするボランティアの募集を来月から始める。

 対象地域は福井県境にあり、約30センチの積雪が毎年数回ある板取地域。冬季の市民生活を支援するとともに板取地域との交流を深めるため市などが今回初めて企画した。高齢化と過疎化が進んで除雪に困っているため、自宅の周囲や道路との間の除雪を行う。屋根からの雪下ろしは行わない。

 市内外の高校生以上を対象に事前登録してもらう。活動期間は来月下旬から来年3月中旬までの土日曜日と祝日。市役所からマイクロバスで送迎する。スコップなど雪かきの道具は市側が準備するため、長靴や食事などを持参し、ボランティア活動保険に加入する。

 参加者には板取温泉や板取地域の飲食店で、年間通じて割り引きが受けられる会員証を発行する。申し込みは同協議会ボランティアセンター(0575・22・0372)、または関市市民活動センター(0575・24・7772)。

(2011年11月28日 読売新聞)