GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

旅行記や、日常の面白い、或いはキレイなモノの写真を中心に
取留めの無い話題を「備忘録」代わりに綴っております。

「白夜行」東野圭吾著、読んでみました。

2007年04月14日 | *本*BOOKS*

「白夜行」東野圭吾著、読んでみました。



「東野圭吾」21作目です。1973年に起こった質屋殺しを発端に物語りは進んでゆく。主要人物の「雪穂」「亮司」と私の年齢が近いこともあり、自分が過ごした時代と重なることから、ところどころに書かれる「インベーダーゲーム」「トイレットペーパー騒動」「チャゲ&飛鳥のSAY YES」のような時代描写が懐かしくもあり、とても興味を持って読むことが出来ました。

この物語で数々引き起こされる犯罪にや策略に関して「雪穂」「亮司」が絡んでいる状況証拠は書かれていて、彼らの「犯行」である事は明白なんですが、その犯行場面や「雪穂」「亮司」の心理描写がまったく無いので、その核心に迫ってくるラスト近くまでイライラ感が募ります。

「RKのイニシャルのマフラー」で少しだけ2人の関係を仄めかす程度で、もっとも関係が深い「雪穂」「亮司」の接触部分の描写もまったく無く、「刑事の笹垣」「探偵の今枝」をはじめとする第三者の想像・憶測でストーリーは展開してゆきます。

「雪穂」のその魅力的な容貌と、したたかさを武器に周りの人物を不幸に陥れて行く過程はドキドキさせられたし、「亮司」がコンピューターの可能性に気づき、それを商売にしたり、犯罪に利用し次々に成功さるあたりは興味深く読めました。

「雪穂の悲しい過去」「迷宮入りした事件」の全容はラスト付近でようやく解るが、どうしてその後「雪穂」「亮司」が犯罪や陰湿な行為を繰り返すようになったのかは全く書かれていない。個人的にはどうしてそうなってしまったのか理解できない部分が多い。

普通であればその秘密は2人で共有し、静かな人生を送って行くのではないだろうか。彼らのその後の行動を鑑みると、「迷宮入りした事件」ですら偶発的なものでない様に感じられ、もしかしたら二人とも「生まれながらの犯罪者」のような気さえしてきた。

いったい彼らは犯罪や陰謀や策略に手を染めながら掴んで行く「成功」の先に何を求めていたのだろうか。





「スイングガールズ」観てみました。

2007年04月13日 | *映画*MOVIES*

「スイングガールズ」観てみました。



時間が取れたのでHDで録っておいた2007年2月25日(日)放映の「スイングガールズ」を観てみました。TV地上波放映は2005年11月5日、2006年8月5日に続いて3回目の様ですね。

同じく、今更なんですがHDで録っておいた「上野樹里」が出ている「のだめカンタービレ」「11話イッキ観」して、すっかり彼女のファンになってしまったので観ることにしました。

「友子」ら落ちこぼれ学生が夏休みの補習授業をサボるために吹奏楽部のピンチヒッターに応募し「拓雄」の指導のもと演奏の楽しさに目覚めジャズにのめり込んで行くと言うストーリーです。

素朴で味のある山形弁(置賜弁もどき)の少女達が東北の美しい自然の風景をバックに高校生活を今時の高校生らしく送っているのが楽しそうに描かれとても良かったです。

演奏もはじめのとても酷い状態からどんどん上手くなって行き、最後のコンクールで素晴らしい演奏を披露した時は「ベタ」な展開なんですが結構感動してしまいました。

個人的に「上野樹里」は正統派の美人では無いと思うんですが、表情がとても豊かで良い演技をする女優さんだと思いました。

「矢口史靖監督」「ウォーターボーイズ」も実は見た事が無いんですが、男女の違いはあれど、同じ高校生が主役の映画なので、多分同じようなテイストの楽しい映画なんだろうと思うので、機会があったら一度見てみようと思ます。




アドレスV100の「バッテリー交換」やって見ました。

2007年04月12日 | *バイク・車etc*MC・CARetc*


アドレスV100の「バッテリー交換」やって見ました。



昨年の10月下旬に半年しか使っていないアドレスV100安いバッテリーが「へたって」しまったんで
バッテリー充電してみたんですが・・・・・

結果から言うと1週間ぐらいしか持たず全然ダメでした。セルはダメでもキックで始動するし、ライトもウインカーも点灯したので、忙しい事もありそんな状態でここ数ヶ月凌いで来たんですが・・・・

さすがに最近ではもうライト点灯時はウインカーも作動しない状況になってしまっので、バッテリー交換をする事にしました。








購入したのは「KOYO」と言う台湾メーカーのバッテリー鶴橋部品株式会社のサイトの2004.10.01の記事を見て購入する事にしました。

今回は万全を期してバッテリーのパフォーマンスと寿命が良くなると言われている「初期充電」もやってみました。 








バッテリーを装着し早速セルを回して見ました。力強く始動しエンジンがかかり、ライト・ウインカーも正常に点灯ました。

通常バッテリーの寿命は2~3年との事、今回購入したも安いバッテリーなんで、そんなに期待はしていないんですがせめて最低1年くらいは働いて欲しいと思っています。





白金自然教育園「春の花」を撮ってみました。6

2007年04月11日 | *野の花*WILD FLOWERS*

白金自然教育園「春の花」を撮ってみました。6



「ムラサキケマン(紫華鬘)」
は日本全土の雑木林や山麓の日陰で湿っぽいところに分布する二年草。華鬘は仏殿の欄間などの装飾具からつけられたようです。 スミレやカタクリなどの植物の種子に付着し、種子をアリに運んでもらうために進化した、脂肪酸、アミノ酸、糖から出来ている化学物質「エライオソーム (Elaiosome)」はこのムラサキケマンにもあるようです。






「ホウチャクソウ(宝鐸草)」はユリ科の日本全国に分布する多年草で、花が寺や仏塔の軒下に下がっている宝鐸(ほうちゃく)という飾りに似ていることからの命名のようです。






「カキドオシ(垣通し)」はシソ科の日本全国に分布する多年草で、全草を乾燥したものは連銭草(れんせんそう)という生薬名で、子供の癇の虫に効くとされる。ダイエット茶とされることもあるようです。






「ヤブタビラコ(藪田平子)」はキク科の多年草で植物で北海道、本州、四国、九州に自生している。仲間のコオニタビラコは春の七草の一つです。






「ラショウモンカズラ(羅生門葛)」はシソ科の本州から九州に分布する多年草で、渡辺綱が羅生門で切り落としたの鬼の腕からの命名だそうです。






これは「ヤツデ(八つ手)」の新芽です。なんとなく可愛かったんで撮ってみました。ヤツデはウコギ科の常緑低木で日本古来の植物だそうです。






「ミツバツツジ(三葉躑躅)」はツツジ科の落葉低木で関東地方から近畿地方東部の太平洋側に自生する。今、この文章を書いて気づいたんですが「ツツジ(躑躅)」と言う字は薔薇に匹敵するほど複雑な漢字ですね。

白金自然教育園「春の花」を撮ってみました。5

2007年04月10日 | *野の花*WILD FLOWERS*

白金自然教育園「春の花」を撮ってみました。5



「アケビ(木通・通草)」
は本州から九州、中国に分布する落葉性のツル植物。子供の頃近くの雑木林にアケビがよく生っていて採って食べた思い出があります。とっても綺麗な花を付けますね。






「セントウソウ(仙洞草)」はセリ科の北海道から九州に分布する多年草。別名はオウレンダマシ(黄連騙し)と言うそうです。






「ノウルシ(野漆)」はトウダイグサ科の植物で北海道から九州の川岸などの湿地に分布。傷をつけると有毒の乳液が出てウルシと同じようにかぶれることからの命名のようです。絶滅危惧種にも指定されているようです。






「ツボスミレ(坪菫)」はスミレ科の多年草で植物で北海道から九州に分布する小さな白い花を咲かせるスミレ。東京では白とか黄色のスミレはあまり見かけないような気がします。






「ノゲシ(野芥子)」はキク科の日本各地の道端や畑に自生するヨーロッパ原産の帰化植物。この花は本当にどこにでも生えるので東京でも良く見かけます。






この花は「フユサンゴ(冬珊瑚 )」でナス科のブラジル原産の植物で明治時代に日本に来たそうです。花が咲いたあと丸いオレンジの実をつける。花がワルナスビにそっくりなのでビックリしました。





「ヒメウズ (烏頭姫)」はキンポウゲ科の植物で関東地方以西の本州、四国、九州に自生する多年草。トリカブト(烏頭)に葉っぱとかが似ている事からの命名のようです。

白金自然教育園「春の花」を撮ってみました。4

2007年04月09日 | *野の花*WILD FLOWERS*

白金自然教育園「春の花」を撮ってみました。4



「カタクリ(片栗)」
は北海道、本州、四国、九州に分布するユリ科の植物で、春になると薄紫やピンクの美しい花を咲かせます。カタクリやキンポウゲ科の植物の様に春先に花を咲かせ夏まで葉をつけたあとは地下で過ごす一連の草花のことを「スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)」と言うらしいです。現在では殆どジャガイモから作りますが、昔はこのカタクリから「片栗粉」を作っていたみたいです。






「クサノオウ(瘡の王)」ケシ科の北海道から九州にかけて分布する一年生で、皮膚病の一種である瘡(クサ)の優れた治療薬であることから「瘡の王」と言う名前が付いたみたいです。





「キュウリグサ(胡瓜草)」はムラサキ科の植物でアジアの各地に分布する一年生の植物で古代帰化植物の1つと言われている。葉っぱとかを揉むとキュウリの匂いがする事からこの名前になったようです。試してみたらほんとにきゅうりの匂いがしました。






「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」はマメ科の二年草でオリエントから地中海にかけての原産で、日本では本州から沖縄までの日当たりの良い所に自生する。かつて原産地では食用にされ、現代の中国では胃のもたれの薬として使われているようです。






「キランソウ(金瘡小草)」は本州、四国、九州の草原などに分布するシソ科の植物で春に紫の花を咲かせる。開花期の全草は高血圧、鎮咳、解熱、下痢止めなどに効果がある筋骨草(きんこつそう)という生薬にもなるようです。「ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)」という別名は「病気を治して地獄の釜にふたをする」と言うところから来ているようです。






「カタバミ(片喰)」は日本全国で見られる多年草で、都心部でも頻繁に見かける事が出来ます。全草は酢漿草(サクショウソウ)という生薬名であり、その絞り汁は虫さされに効果があるそうです。






「シャガ(射干)」はアヤメ科の中国原産の帰化植物で本州から九州に分布する常緑多年草。意外とよく見かける事があるんですが、いつも薄暗いところに咲いている印象があります。

リコー(RICOH)「CAPLIO GX100」出るみたいですね。

2007年04月08日 | *気になる物*GOODS*

リコー(RICOH)「CAPLIO GX100」出るみたいですね。



先日、新聞の新商品紹介コーナーで、リコー(RICOH)のCAPLIO GX100と言う新商品が4月20日に発売されるのを知りました。

商品の流れとしてはCAPLIO GX8の後継なんでしょうが、外観はGR DIGITALに意外と似ていて、大雑把に言うと「ズーム機能が有るGRD」と言った感じでなんでしょうか。

「GR DIGITAL」が発売された時も少し購入を考えましたが、個人的には「単焦点」と言うところが旅で写真を撮るときにネックになるのではと言う事で諦めた事があります。

今度の「CAPLIO GX100」「光学3倍ズーム」機能があり「24mmの広角」も大変魅力的です。

その他「単四形電池にも対応するバッテリーシステム」「着脱式液晶ビューファインダー」もあり、レンズカバーがキャップ式で自動でない所を除けばかなり気になる存在です。

現在ルミックス(LUMIX)FZ50を持っているのでマクロと広角を「CAPLIO GX100」で、その他を「ルミックス(LUMIX)FZ50」でと言う使い方も良いんじゃないかと考えています。




代々木公園で「春の花」を撮ってみました。5

2007年04月07日 | *花*FLOWERS*


代々木公園で「春の花」を撮ってみました。5



花壇に植わってたんですが、はじめは何の花だか判らなかったんですが、よく見たら「チューリップ」でした。こう言う咲かたの種類は初めて見ました。薔薇とかと同様に栽培種が多く、その多彩さは本当に驚きです。チューリップの原種ってどんなのが在るのかNETで見てみたんですが、多くがとても派手なのでビックリしました







「タニウツギ(谷空木)」はスイカズラ科の植物で北海道から本州の中国地方までに生育する落葉性の低木。野山でも良く見かけることが出来、庭木として植えられる事も多いみたいです。






「ハナダイコン(花大根)」は中国原産の植物で、早くは観賞用として江戸時代に渡来らしいが、広まったのは戦後の事のようで、現在ではすっかり帰化してどこの空き地でも見られるようになった。






「ハナダイコン」は白花も在るようで、よく一緒に咲いています所を見かけます。






これは「アブラチャン(油瀝青)」と言うクスノキ科ぼ木の花です。本州、四国、九州などに分布する雌雄異株の落葉低木で、雄花と雌花は微妙に違いがあるみたいです。面白い名前ですが実から油がとれることから来ているようです。






「ハルジオン(春紫苑)」はキク科の北アメリカ原産の帰化植物で、日本に入ったのは大正の中頃と言われていて、都会でもちょっとした空き地があれば良く咲いてます。「ヒメジョオン(姫女苑)」とよく似ているが、個人的にはハルジオンの「花びらは糸状」でヒメジョオンと比べて弱々しいところで見分けています。


代々木公園で「春の花」を撮ってみました。4

2007年04月06日 | *野の花*WILD FLOWERS*


代々木公園で「春の花」を撮ってみました。4



「ヤマブキ(山吹)」
は北海道から九州まで分布する
バラ科の落葉低木で、春に鮮やかな黄色の花咲かせます。子供の頃は自生しているものも見た事もありますが、今はもっぱら住宅街の庭木としてのヤマブキを楽しんでいます。






この白いスミレは「ヒゴスミレ(肥後菫)」という種類で本州(秋田県以南)、四国、九州に分布しているそうですが、代々木公園で初めて見ました。葉は細かく裂けているのが特徴みたいです。






「ハボタン(葉牡丹)」
はアブラナ科の耐寒性の園芸植物で、江戸時代の日本で、ヨーロッパから渡来したキャベツを改良して作られたようです。冬の公園や庭先で本当に良く見かけます。日本で創られたとは知りませんでした。






これは「ルリジサ」
と言う植物の花で初めて見ました。欧州南部、アフリカ北部の地中海沿岸が原産の1年草で、全草をボラーゴと称し粘滑、解熱、利尿薬として用いるほか、花はハーブティーやお菓子の飾りに、若葉はサラダに使われるようです。






「ヒイラギナンテン(柊南天)」はメギ科の常緑低木で中国南部、台湾、ヒマラヤ原産。庭や公園などで良く見受けられる。日本へは江戸時代に薬用植物または観賞植物として中国から入って来たようです。ナンテンの木に似ていて葉がヒイラギのようにトゲトゲしている事からこの名に成ったようです。






「ヘビイチゴ(蛇苺)」はバラ科の多年草で、日本全土に広く分布しあぜ道や野原などに自生している。子供の頃、名前からの連想だったかも知れませんが「毒がある」なんて噂がありましたね(実際は無毒)。


代々木公園で「春の花」を撮ってみました。3

2007年04月05日 | *野の花*WILD FLOWERS*

代々木公園で「春の花」を撮ってみました。3



代々木公園の花見を覗いたついでに、咲いていた花を撮って来ました。「カイドウ(海棠)」
はバラ科の中国原産の植物で、日本には江戸時代初期に渡ってきたみたいです。よく見かけますが桜や梅のように大木のカイドウって見たことないです。






これは「イロハカエデ」で一番ポピュラーな種類のもみじ、町や野山でよく見かけることが出来ます。これまで花を注目した事は無かったんですが、アップで寄って見ると小さいけれど綺麗な花が咲いていました。






紅葉だけでなく「あおい葉っぱ」「小さな赤い花」の観賞もわるくないです。カエデの名前の由来は「蛙の手」からだそうです。そういえばその通りですね。






「カジイチゴ(梶苺)」は関東以西の本州太平洋岸・四国・九州などに自生する棘のない木苺で5~6月に橙色の甘い実をつけます。子供の頃によく見かけた木苺はモミジイチゴでカジイチゴは初めて見ました。






「キバナスズシロ(黄花蘿蔔) 」は地中海沿岸原産のアブラナ科の一年草で、葉はサラダにして生食されるハーブでルッコラ又は ロケットサラダの名で売られているようです。






「ワイルドストロベリー」はアジア北部からヨーロッパ北部原産のバラ科の多年草で、日本では「蝦夷蛇苺(エゾヘビイチゴ)」として帰化している所もあるようです。

目黒川の「桜の花見」を撮ってみました。2

2007年04月04日 | *野の花*WILD FLOWERS*

目黒川の「桜の花見」を撮ってみました。2



昼間に行ってとても綺麗だったので夜の「目黒川」を訪ねてみました。






闇をバックに白く浮き上がる桜の花は趣があります。






いいように「ボケ」た、柔らかく面白い写真が撮れました。






ごく薄いピンクのソメイヨシノの花が「提灯」の明かりを受けこんなに綺麗な色に染まりました。






目黒川の桜はライトアップされているわけではなく、小さな提灯が連なってるだけで意外と暗い感じでした。





目黒川の「桜の花見」を撮ってみました。1

2007年04月03日 | *野の花*WILD FLOWERS*

目黒川の「桜の花見」を撮ってみました。1



車で国道246号線を走っていたら目黒川
の桜が満開で多くの人が集まっていたのでちょっと覗いて見ました。桜の種類はほとんどが「ソメイヨシノ」で、薄淡いピンク色の花が其れほど広くない目黒川の上を両岸から覆っていました。






光の角度によって「ソメイヨシノ」の花も違った色に発色し、白と薄淡いピンク色のコントラスト






上から見下ろした「ソメイヨシノ」の花。花で丸い模様が出来てました。






ごく少数ですが「枝垂桜」が植えられてました。こちらも満開でとっても綺麗でした。






これは「ベニシダレ(紅枝垂)」という種類だと思います。枝垂桜は江戸彼岸の変種みたいです。 






これは「ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)」という種類だと思います。ベニシダレと比べてかなりピンクの濃さが強かったです。






桜の密度が少ない場所でしたが、それはそれで良い雰囲気でした。






この鳥はNETで調べたんですが多分「オシドリ」じゃ無いかと思います。あんまりオシドリの派手さはなく「エクリプス」と言う換羽の状況ではないかと思います。繁殖期は綺麗な装いで、子育時は攻撃されないように地味になるそうです。






目黒川の水量は少ないですが水は結構透明度があり意外と綺麗でした。しかしながらその水のほとんどが東京都下水道局落合水再生センターで下水を高度処理したものを導いてきたものみたいです。






この辺りは桜の枝が結構多場所でした。普通桜を見るとき目線はどちらかと言うと上なんですが目黒川の桜は見下ろすように観賞できました。





「吉田照美のやる気MANMAN!」最終回聴いてみました。

2007年04月02日 | やってみました、試してみました。


「吉田照美のやる気MANMAN!」最終回聴いてみました。



先日、とうとう吉田照美のやる気MANMAN!の放送が終了してしまいました。この番組は高田文夫のラジオビバリー昼ズと共に、平日の昼間に車で移動する時の憩いの一時でした。

最近はあまり車を使う事が無く
「ヤルマン」が終了する旨の発言を今年になって聴いたときはビックリしました。どうやら2006年12月18日のオープニングで吉田照美より正式に放送終了が告知された様ですね。

「ラッキーテレホンナンバープレゼント~パイパン天国目方でロン!~ 」
「やっぱり危ない照美の小部屋」
「TOYOTAハッピーナビゲート~ようかんマンがゆく~」
「マイクサイドボクシング 俺にも言わせろ! 」
「やるMAN物まね王座決定戦 」
などなど、

少々マンネリな部分も有りましたが、本当に楽しい番組でもの凄く楽しませて頂きました。

「吉田照美」「小俣雅子」を小バカにしながら話すスタンス、それを天然ボケで受け流す絶妙な掛け合いが、同時間帯聴取率V54をマークした「怪物番組」として君臨したポイントだったのではないかと思います。

「お助けマン」「 沼尾ひろ子」「太田英明 」「なべやかん」の時は大爆笑した事も何度もあったし、「白井静雄アナウンサー」のシュールな駄洒落と、「吉田照美」の冷たい反応がとっても面白かったです。

最終回は辛口の「大橋巨泉」がやさしい言葉をかけたり「MEN's CUT&PERM やる気MANMAN!のムーミン佐藤店長」との懐かしい話があったりで寂しいながらも楽しめました。

この番組は社会人になったのと近い頃の放送開始だったので少し感慨深い感じがしました。




文化放送「やるMAN」20年の歴史に幕

文化放送の看板番組「吉田照美のやる気MANMAN!」(月~金曜午後0時57分)が30日、20年の歴史に幕を閉じた。最終回は、番組ファンの歌手福山雅治(38)が駆け付け、リスナー100人以上が同局本社に詰め掛けるなど、人気番組の終了を惜しんだ。放送終了まで残り15秒。パーソナリティー吉田照美(56)と小俣雅子(54)は、お互いまったく譲らずに最後のあいさつをしゃべりあった。昨年12月に番組終了が決まったときは、落ち込んだという2人だが、吉田は「惜しまれたままでいいタイミング」。小俣は「聴取率首位に返り咲いて最高の終わり方」と感無量だった。今月13日に発表された2月度聴取率調査では、同時間帯での首位を奪還。20年間で史上最多55回目のトップだった。最終回に寄せられたファクスとメールは3000通を超えた。番組終了後は、文化放送の佐藤重喜社長以下100人以上の社員が大拍手で2人をたたえた。吉田は4月2日から新番組「吉田照美 ソコダイジナトコ」(月~金曜午前6時)が始まる。名パートナー小俣は最後の最後に「朝も照美さんをNO・1にしてあげてくださ~い」と絶叫した。2007年3月31日(土)09:48






第34回「東京モーターサイクルショー」行ってみました。

2007年04月01日 | *イベント・展覧会*
 
第34回「東京モーターサイクルショー」行ってみました。


                                                                    RICOH Caplio R4

今年もまた「東京モーターサイクルショー」が開催されたので行ってみました。近頃、休みと言うとほとんどゴルフばかりで、バイクに乗る機会が激減状態ですし、前と違って興味のあるバイクもあまり無かったんですが、ここ数年通っているんで、暇が出来たので今年もなんとなく出かけてみました。







                                                                    RICOH Caplio R4

「ホンダ」のブースに行って、今、唯一興味のある「CB1300 SUPER BOL D'OR」を見てきました。上の写真は輸出仕様のカラーリングでした。








                                                                    RICOH Caplio R4

これは「CB1300 SUPER BOL D'OR」GathersM GPSナビゲーションを装着したデモバイクでした。跨いで見ましたが、ポジションもGOODで乗りやすそう、ナビの画面はイマイチだったけどホンダ純正と言うこともあり完成度は高いような印象を持ちました。やっぱり次に購入するとしたら「これしかないかなぁ」と言った感じです。








                                                                        RICOH Caplio R4

数日前に世界初の「エアバッグ付きバイク」が発売という記事が新聞に載っていましたが、どうやらこれが現物のようです。「ゴールドウイング」は1,832cc水平対向6気筒エンジンを積んだ大型ツアラーですが、現物を跨いで見るとその巨大さに圧倒されます。








                                                                    RICOH Caplio R4

確かに「AIR BAG」が車体に装備されています。こういったタイプのバイクはあまり重量とか大きさとかは関係ないんで、今後も色んな装備が付いていくんだろう・・・・・・・。







                                                                          RICOH Caplio R4

DUCATI ハイパーモタード1100です。ここ数年、街でよく見かけるようになった「モタード」は自分で購入する事は無いでしょうが、結構スタイルがカッコいいバイクだと思います。サーキットとかでも独特のコーナリングで、そこいらのスポーツタイプのバイクと遜色のないタイムを出してしまうのは圧巻です。







                                                                    RICOH Caplio R4

これは
ZX-6R (カットモデル)のカットモデル。このタイプのバイクも乗ることに関しては全く興味が無いんですがマシンの待っている機能美には惹かれます。








                                                                      RICOH Caplio R4

これはBOSS HOSSと言うメーカーのMARVELOUSと言うバイクの様です。デモバイクの前ではハーレー雑誌に出ているような「刺青・長髪・大柄」な白人がPRしてました。巨大なタンクに水冷V8・8200CCの大型排気量エンジンを搭載した迫力もさる事ながら、約700万円の価格にもビックリでした。








                                                                     RICOH Caplio R4

この「東京モーターサイクルショー」には、バイクには全く興味が無く「コンパニオン」目当ての人もかなり居たようです。撮る方も撮られる方も慣れていて、素人から見ると少し異様な光景でした。例年のことですが、やはり「東京モーターショー」
と比べるとコンパニオンのレベルは今ひとつのように感じます。







「第34回東京モーターサイクルショー」が30日に開幕。

3月30日から4月1日までの3日間に掛けて、東京ビッグサイト(江東区有明3-21-1)で行われる国内最大級のモーターサイクルショー「第34回東京モーターサイクルショー」が30日に開幕。141者が出展、85,478名が来場した昨年に続き、今年は134者が出展。10時から行われた特別公開の後、13時から開始となった一般公開では平日の昼間にも関わらず大勢の観客が詰めかけ、開場時には最寄り駅のゆりかもめ・国際展示場正門駅から絶えること無く人の列が出来ていた。東京モーターサイクルショーは、西1ホール・西2ホールの屋内会場と、吹き抜け空間のアトリウム、屋外会場の3つに分かれて開催。屋内会場では、カワサキ、スズキ、ホンダ、ヤマハなどの国内メーカーと、ドゥカティ、トライアンフ、ハーレーダビッドソン、ビー・エム・ダブリューなどの海外メーカーによる車両展示の他、パーツ・アクセサリーや出版社などの関連する展示が行われている。す。





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