第34回「東京モーターサイクルショー」行ってみました。
RICOH Caplio R4
今年もまた「東京モーターサイクルショー」が開催されたので行ってみました。近頃、休みと言うとほとんどゴルフばかりで、バイクに乗る機会が激減状態ですし、前と違って興味のあるバイクもあまり無かったんですが、ここ数年通っているんで、暇が出来たので今年もなんとなく出かけてみました。
RICOH Caplio R4
「ホンダ」のブースに行って、今、唯一興味のある「CB1300 SUPER BOL D'OR」を見てきました。上の写真は輸出仕様のカラーリングでした。
RICOH Caplio R4
これは「CB1300 SUPER BOL D'OR」に「GathersM GPSナビゲーション」を装着したデモバイクでした。跨いで見ましたが、ポジションもGOODで乗りやすそう、ナビの画面はイマイチだったけどホンダ純正と言うこともあり完成度は高いような印象を持ちました。やっぱり次に購入するとしたら「これしかないかなぁ」と言った感じです。
RICOH Caplio R4
数日前に世界初の「エアバッグ付きバイク」が発売という記事が新聞に載っていましたが、どうやらこれが現物のようです。「ゴールドウイング」は1,832cc水平対向6気筒エンジンを積んだ大型ツアラーですが、現物を跨いで見るとその巨大さに圧倒されます。
RICOH Caplio R4
確かに「AIR BAG」が車体に装備されています。こういったタイプのバイクはあまり重量とか大きさとかは関係ないんで、今後も色んな装備が付いていくんだろう・・・・・・・。
RICOH Caplio R4
「DUCATI ハイパーモタード1100」です。ここ数年、街でよく見かけるようになった「モタード」は自分で購入する事は無いでしょうが、結構スタイルがカッコいいバイクだと思います。サーキットとかでも独特のコーナリングで、そこいらのスポーツタイプのバイクと遜色のないタイムを出してしまうのは圧巻です。
RICOH Caplio R4
これは「ZX-6R (カットモデル)」のカットモデル。このタイプのバイクも乗ることに関しては全く興味が無いんですがマシンの待っている機能美には惹かれます。
RICOH Caplio R4
これは「BOSS HOSS」と言うメーカーの「MARVELOUS」と言うバイクの様です。デモバイクの前ではハーレー雑誌に出ているような「刺青・長髪・大柄」な白人がPRしてました。巨大なタンクに水冷V8・8200CCの大型排気量エンジンを搭載した迫力もさる事ながら、約700万円の価格にもビックリでした。
RICOH Caplio R4
この「東京モーターサイクルショー」には、バイクには全く興味が無く「コンパニオン」目当ての人もかなり居たようです。撮る方も撮られる方も慣れていて、素人から見ると少し異様な光景でした。例年のことですが、やはり「東京モーターショー」と比べるとコンパニオンのレベルは今ひとつのように感じます。
「第34回東京モーターサイクルショー」が30日に開幕。
3月30日から4月1日までの3日間に掛けて、東京ビッグサイト(江東区有明3-21-1)で行われる国内最大級のモーターサイクルショー「第34回東京モーターサイクルショー」が30日に開幕。141者が出展、85,478名が来場した昨年に続き、今年は134者が出展。10時から行われた特別公開の後、13時から開始となった一般公開では平日の昼間にも関わらず大勢の観客が詰めかけ、開場時には最寄り駅のゆりかもめ・国際展示場正門駅から絶えること無く人の列が出来ていた。東京モーターサイクルショーは、西1ホール・西2ホールの屋内会場と、吹き抜け空間のアトリウム、屋外会場の3つに分かれて開催。屋内会場では、カワサキ、スズキ、ホンダ、ヤマハなどの国内メーカーと、ドゥカティ、トライアンフ、ハーレーダビッドソン、ビー・エム・ダブリューなどの海外メーカーによる車両展示の他、パーツ・アクセサリーや出版社などの関連する展示が行われている。す。
ランキング参加中です⇒ ・