2月29日(水)4年に一度のうるう年の2月末です。
朝のHTBで、天気予報士さんが今日から明日にかけて気温が上がると言ってくれてましたが・・・
そうなって欲しいです。
今週の日曜25日夜に、「バーブレリアス」でジャズギターのライブがあると、マスターからご案内を頂いていたので出かけてきました。
この日、演奏するのは「岡安芳明 氏」でした。
以前「東京銘曲堂(TMD)」のジャズライブをここで鑑賞しましたが、その時のギタリストです。
※画像はTMDのCD「Seputenber Song」のジャケットから
午後7時過ぎから開演しての演奏の様子です。
アンプを使っていましたが、音の響きはほとんどナチュラルといって良い感じでした。
※演奏に差支えがあるので、フラッシュを使用していません。
休憩を挟んだ後の後半スタートでの合奏でした。
左で演奏している人は地元のジャズ・ギタリスト?の方らしいのですが、いい雰囲気でした。演奏の中で、こちらがメロディを弾いて岡安さんが伴奏するといったタイミングもありました。地方でのライブならではの事だと思います。
この後、岡安さんがそれまで使っていたギターを横に置いて、別のギターで演奏を始めました。
その時に、左に立っている人のことを紹介しました。
旭川より北の「和寒町」在住の「小田島氏」で、ギター職人として製作に励んでいるそうです。その彼が製作したギターで演奏したのです。
岡安さんの話しの続きです。
この小田島 氏は現在32歳ですが、ギター職人になろうとしたきっかけは、彼が19歳の時に岡安さんのライブを聴いたことだと!?
そんなこともあり、ほろ酔いで気持ちよく生ジャズを聴けて、満足して家路につきました。