知床が世界自然遺産に指定されてから、今年で10年。ということで、北海道内の地方放送局でも、番組内で話題に取り上げることが多くなっています。
そんな中、今日7月30日の北海道新聞朝刊の第1面中段にこの記事が掲載されていて、さすがに驚きましたぁ。
記事によれば、場所は「岩尾別」ということなので、下の地図の知床のウトロの付近での事のようです。車はレンターカーとのことですが、車種はホンダのフィット?のようですね。
以下は、報道記事の切り抜きです。
記事の中に「人を恐れないクマ」と「クマを恐れない人」という一節があります。これは、例えて言えば、「ニワトリが先」か「タマゴが先」かの話しみたいになります。ただ、以前から知床では、車での観光客が近寄って来るクマに食べ物を与えることが多くなっていて、ネイチャーガイドさんなどが監視中に「餌付けになるので止めてください!」と注意することが多くなったと報じられて来ていました。単純には言えないことですが、多くはそうした「餌付け」によって「人を恐れないクマ」が増えているのではないのかと、心配になります。
そんな中、今日7月30日の北海道新聞朝刊の第1面中段にこの記事が掲載されていて、さすがに驚きましたぁ。
記事によれば、場所は「岩尾別」ということなので、下の地図の知床のウトロの付近での事のようです。車はレンターカーとのことですが、車種はホンダのフィット?のようですね。
以下は、報道記事の切り抜きです。
記事の中に「人を恐れないクマ」と「クマを恐れない人」という一節があります。これは、例えて言えば、「ニワトリが先」か「タマゴが先」かの話しみたいになります。ただ、以前から知床では、車での観光客が近寄って来るクマに食べ物を与えることが多くなっていて、ネイチャーガイドさんなどが監視中に「餌付けになるので止めてください!」と注意することが多くなったと報じられて来ていました。単純には言えないことですが、多くはそうした「餌付け」によって「人を恐れないクマ」が増えているのではないのかと、心配になります。
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