「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

第28回シングルモルトの会「ボトラーズブランドの20年ものを飲み比べる!」

2018年11月02日 | お酒
2018年も残り少なくなって来ました。かなり前の恒例の催しの記事ですが、第28回目のシングルモルトの会について、アップします。(開催日 9月9日)

 今回の会場は「カクテルバー スプーン」でした。入り口の写真を新たに撮りました。だいぶん風格が出て来ているように思います。


 【旭川市2・3仲通7丁目 ☎0166-27-5488】

※この日のリスト(グラスシート)です。テーマは「注目ボトラーズブランドの20年ものを飲み比べる!」です


今回、No.1とNo.2はそれぞれボトラーズ名と生産地のみ記してあります。種村マスターの企画で、使われているモルトの銘柄を当てるという、セミブラインドの試みです。

 その5本のボトルの写真です。No.1とNo.2は、ラベルを見ても使用の銘柄は、読み取れないようです。



開会前の様子です。



この日のおつまみです。例によって「ビストロ スプーン」のシェフが腕を振るってくれました。



開会して種村マスターから、この日のボトルについての説明がありました。その内容を詳述すると長くなるので割愛させていただきます。代わりに私がピックアップしたネット上のホームページなどの一部を掲載しました。





この日の銘柄「ベンネヴィス」は、1989年にニッカウイスキーが買収した蒸留所です。




ボトルの説明の後、恒例のテイスティングをしているところです。




約1時間ほどして、恒例の感想の発表タイムです。最初に普段もっぱらワインをたしなんでいる方の感想を載せます(5銘柄すべてをコメントされたので)

 No.1 スモーキーな味わい、味として不思議な感じ   
 No.2 飲む前にチョコかバニラの香り、甘い香りで美味しい。
 No.3 塩気を感じた(この銘柄だけ)          
 No.4 香りはナッツの感じが残るようだ      
 No.5 樹液のような香りを感じた

他の皆さんの感想を大まかにまとめると、総じて香水のような感じとか、20年モルトはさすがに味わい良いなどでしょうか。私はNo.4のブラックアダーの「ボトル」に懐かしさを感じました。8年ほど前に2、3の銘柄を買って味を楽しんでいました。
 
感想発表の後、種村マスターからNo.1とNo.2の銘柄の発表がありました。No.1は、「グレンモーレンジ」(99%) No.2は、「グレンフィデック」(99%)とのことです。感想発表の中でこれを当てていた方が何人かいました。

※参加者 9名(男性7、女性2)[内訳:バーオーナー4名(男性3 女性1) シェフ(男性)1名  飲食業(女性)1名  開業医(男性)1名 団体職員(男性)1名 無職(男性)1名]

次の第29回は12月2日(日)に「バー真」にて行います。






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