8月31日(月)です。いよいよ8月も終わりなのかー、と思うと少し寂しい感じがします。
しかし、やはり8月はイベントも多かったし遠出をしたりしたので、一番思い出に残る月だったのかなと思います。
8月上旬の積丹半島観光の帰りに、ニッカウヰスキー余市蒸留所を訪ねたのも夏のいい思い出でした。(今回で4回目の訪問でした。)
蒸留所の正面入り口と壁面です。正面入り口は、いつも全く変わらない佇まいです。
蒸留所に入ると直ぐに目に入るのがこの建物です。本当にこじんまりしていますが、蒸留所創業(1934/大正9年)の時の事務所です。余市町指定文化財になっています。
ここは、前回(2007.9.16)の訪問時には無かったと思います。ニッカの自前のウィスキー貯蔵樽を製作する工程を展示してあります。この展示を見て、改めてニッカでは、貯蔵樽を自社製作していたんだと知りました。
この外にも、見学の要所ごとに4か国語でのビデオ放映装置が設置されていて、解り易くウィスキーの製造工程を知ることができるようになっていました。
蒸留所を訪ねて一番の見所は、やはり蒸留器(ポットスチル)のある蒸留棟ですね。余市は6基の蒸留器があります。この時は、蒸留棟の耐震化工事の最中だったので、蒸留作業は休止していました。作業をしていれば、この床に近い四角の燃料投入口に石炭を入れるのを見ることができるのですが。
こちらは、蒸留所限定販売の樽出し原酒の販売所です。中に販売カウンターがあり、10種類ほどのいろいろなタイプの原酒の香りを確認して(試飲はできません)買うことができます。
これは、オーク材で作った新樽で20年熟成させた原酒です。度数56%で、色もまさに琥珀色をしています。自宅にて味を確認してみましたが、まずはバニラ風の香りが強く立ち上がってくる個性的な味わいでした。(500mlで¥15,000)
ニッカウヰスキー余市蒸留所ホームページ
しかし、やはり8月はイベントも多かったし遠出をしたりしたので、一番思い出に残る月だったのかなと思います。
8月上旬の積丹半島観光の帰りに、ニッカウヰスキー余市蒸留所を訪ねたのも夏のいい思い出でした。(今回で4回目の訪問でした。)
蒸留所の正面入り口と壁面です。正面入り口は、いつも全く変わらない佇まいです。
蒸留所に入ると直ぐに目に入るのがこの建物です。本当にこじんまりしていますが、蒸留所創業(1934/大正9年)の時の事務所です。余市町指定文化財になっています。
ここは、前回(2007.9.16)の訪問時には無かったと思います。ニッカの自前のウィスキー貯蔵樽を製作する工程を展示してあります。この展示を見て、改めてニッカでは、貯蔵樽を自社製作していたんだと知りました。
この外にも、見学の要所ごとに4か国語でのビデオ放映装置が設置されていて、解り易くウィスキーの製造工程を知ることができるようになっていました。
蒸留所を訪ねて一番の見所は、やはり蒸留器(ポットスチル)のある蒸留棟ですね。余市は6基の蒸留器があります。この時は、蒸留棟の耐震化工事の最中だったので、蒸留作業は休止していました。作業をしていれば、この床に近い四角の燃料投入口に石炭を入れるのを見ることができるのですが。
こちらは、蒸留所限定販売の樽出し原酒の販売所です。中に販売カウンターがあり、10種類ほどのいろいろなタイプの原酒の香りを確認して(試飲はできません)買うことができます。
これは、オーク材で作った新樽で20年熟成させた原酒です。度数56%で、色もまさに琥珀色をしています。自宅にて味を確認してみましたが、まずはバニラ風の香りが強く立ち上がってくる個性的な味わいでした。(500mlで¥15,000)
ニッカウヰスキー余市蒸留所ホームページ