「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

第31回旭川シングルモルトの会「70年代 オールドボトルを飲み比べる」を開催

2019年07月03日 | お酒
先月末30日(日)に、第31回旭川シングルモルトの会を開催しました。

会場は「カクテルバースプーン」です 最新の店舗の写真を撮りました。向かって右のドアが「バースプーン」そして左のドアが「ビストロスプーン」です。 


   【旭川市2・3仲通7丁目 ☎0166-27-5488】

※今回のリスト(グラスシート)です。テーマは「70年代 オールドボトルを飲み比べる!」です



※それぞれのボトルの写真です。今回は5銘柄です。



ボトルの銘柄名です。大方の方はリストの英語表記、ボトルのラベルで直ぐにお分かりになると思いますのでカタカナ表記をします。

No.1 グレンフィデック ピュアモルト 8年 
No.2 ザ・グレンリベット アンブレデッド オールモルト 12年
No.3 ホワイトホース ファイン オールド
No.4 オールドパー デラックス     
No.5 バランタイン 17年 

この日のおつまみです。例によって「ビストロ スプーン」の大介シェフが腕を振るってくれました。



このあと開会して、オーナーの種村マスターから、各ボトルの解説をしていただきました。それぞれの銘柄データについて詳しく話されました。この部分は割愛させていただきます。

今回の銘柄はそれぞれ良く名の知られたものなので、21世紀のが現在も販売されています。1970年代と今日のものなどと味わいを飲み比べてみるということで、種村マスターがこのようにボトルを取り揃えてくれました。



さて、いつものテイスティングの様子です。



約1時間ほど後に、参加者のグラスがほぼ空いたところで恒例の感想発表に入りました。いつものことですが、様々な感想が語られた中で、半数ほどの方が「ホワイトホース」の印象が良かったなど、味わいを評価するコメントがあったのが特徴的かと感じました。

種村マスターの今回の企画に、おおいに感謝です


※参加者 11名(男性9、女性2)[内訳:バーオーナー3名(男性2 女性1) シェフ(男性)1名  飲食業2名(男性1名 女性1名) 開業医(男性)1名 銀行員(男性)1名 国家公務員(男性)1名 地方公務員(男性)1名 無職(男性)1名]

次の第32回は、「バー真」にて9月以降に開催の予定です。