先月のことになります。旭川市が設置・管理している旭川空港に、国際線ターミナルビルが完成し、11月22日(木)に開業しました。2006年6月に国内線ビルの中に国際線施設をつくり運用してきましたが、就航する便数が増え乗降客数の増加に伴って、手狭さが目立ってきたようでした。それで国際線ターミナルビの建設に着手してこのほど完成、開業に至りました。
その国際線ターミナルビの外観です。(写真の奥、ガラス張りの部分が元のビルです。)
ビルの向かって左側が到着口です。そこから入って、元の国内線出発カウンターの方を見たところです。建物の見かけは差ほど大きくは思いませんが、人がいなかったせいか、結構広々とした感がしました。
更に進んで、国際線出発口と案内所の辺りから見たところです。
この案内所には、こんな方も働いています。(北海道新聞2018.11.29「羽ばたけ!旭川国際線ビル③」)
こちらは、元の国内線ビルにあった国際線出発カウンターの跡です。今のところ椅子が置かれて、待合スペースになっているようです。
こちらは、新たに作られた看板です。空港ビル会社では、この開業に向けて市民から空港のキャッチコピーを募集し、決定されたものが「就航率99%の安心」だそうです。それをPRするもののようです。
もちろん、かなり以前には様々な状況により着陸不可ということで新千歳空港に迂回したりしていた時期もありました。レーダーが設置されてからは、就航率が改善されていったようです。
ただ、わが旭川は豪雪地帯なので隣町の東神楽町の丘陵地にある空港の滑走路は、冬場は雪との戦いのようです。そうした業務を担当している方も新聞で紹介されていました。(北海道新聞2018.12.1「羽ばたけ!旭川国際線ビル⑤」)
さて、2018年も残り少なくなりました。国内線出発ロビーには、大きなクリスマスツリーが飾られていました。ツリーの周りを彩るポインセチアもいい雰囲気ですね。直ぐに年末がやって来そうです。
旭川空港国際線ビルについてはまずここまで、次にまた続きをアップします
その国際線ターミナルビの外観です。(写真の奥、ガラス張りの部分が元のビルです。)
ビルの向かって左側が到着口です。そこから入って、元の国内線出発カウンターの方を見たところです。建物の見かけは差ほど大きくは思いませんが、人がいなかったせいか、結構広々とした感がしました。
更に進んで、国際線出発口と案内所の辺りから見たところです。
この案内所には、こんな方も働いています。(北海道新聞2018.11.29「羽ばたけ!旭川国際線ビル③」)
こちらは、元の国内線ビルにあった国際線出発カウンターの跡です。今のところ椅子が置かれて、待合スペースになっているようです。
こちらは、新たに作られた看板です。空港ビル会社では、この開業に向けて市民から空港のキャッチコピーを募集し、決定されたものが「就航率99%の安心」だそうです。それをPRするもののようです。
もちろん、かなり以前には様々な状況により着陸不可ということで新千歳空港に迂回したりしていた時期もありました。レーダーが設置されてからは、就航率が改善されていったようです。
ただ、わが旭川は豪雪地帯なので隣町の東神楽町の丘陵地にある空港の滑走路は、冬場は雪との戦いのようです。そうした業務を担当している方も新聞で紹介されていました。(北海道新聞2018.12.1「羽ばたけ!旭川国際線ビル⑤」)
さて、2018年も残り少なくなりました。国内線出発ロビーには、大きなクリスマスツリーが飾られていました。ツリーの周りを彩るポインセチアもいい雰囲気ですね。直ぐに年末がやって来そうです。
旭川空港国際線ビルについてはまずここまで、次にまた続きをアップします