3月も半ばになり、まだ夜と朝の気温が零度以下の日が多いですが、日中の晴れの日は日差しの力もあって、やはり春は近づいていることを実感するこの頃です。
今月の初めころ近くのスーパーに買い物にいって、無料の広報誌を見かけて持ち帰り表紙を開いたら、このサッポロビールの「華みやび」の広告に目が止まりました。
エビスビールは、今までいろんな「限定販売」のものが販売されていて、あれこれかなり味わって来ていました。今回注目した広告のキーワードは二つで、「上面発酵での醸造」と「エビス初のホワイトビール」でした。
3月7日(火)には早速350mlの6缶パックを買って味わいました。この写真は、その後に買ってきた500ml缶です。ビールの色合いですが、ライトの違いで変わります。この写真ではやや濃い目に写っているようです。初めて見たときは、「ホワイト」を謳っているだけに、「サッポロ黒ラベル」や「クラッシク」より色合いが薄く感じました。
なお、原材料の表記は「麦芽(大麦麦芽・小麦麦芽)・ホップ」となっています。たしか従来のエビスは「麦芽・ホップ」となっていたと思います。なお度数は5.5%です。
「上面発酵のビール」というのが気になったので、手持ちの「世界の名酒事典」(講談社:2008-09年版)のBeerのページを見てみると、この分かりやすい分類表がありました。
ドイツのヴァイツェンは、大麦以外に小麦も使用すると書かれています。これがドイツの白ビールのようですね。また、私の大好きなギネスも、「上面発酵ビール」に区分されるというのを改めて確認できました。
この「華みやび」は限定発売とは書いていないので、これからはいつでも飲めるようです。ビールの味わいの幅が広がるのはいいことだと思います。
今月の初めころ近くのスーパーに買い物にいって、無料の広報誌を見かけて持ち帰り表紙を開いたら、このサッポロビールの「華みやび」の広告に目が止まりました。
エビスビールは、今までいろんな「限定販売」のものが販売されていて、あれこれかなり味わって来ていました。今回注目した広告のキーワードは二つで、「上面発酵での醸造」と「エビス初のホワイトビール」でした。
3月7日(火)には早速350mlの6缶パックを買って味わいました。この写真は、その後に買ってきた500ml缶です。ビールの色合いですが、ライトの違いで変わります。この写真ではやや濃い目に写っているようです。初めて見たときは、「ホワイト」を謳っているだけに、「サッポロ黒ラベル」や「クラッシク」より色合いが薄く感じました。
なお、原材料の表記は「麦芽(大麦麦芽・小麦麦芽)・ホップ」となっています。たしか従来のエビスは「麦芽・ホップ」となっていたと思います。なお度数は5.5%です。
「上面発酵のビール」というのが気になったので、手持ちの「世界の名酒事典」(講談社:2008-09年版)のBeerのページを見てみると、この分かりやすい分類表がありました。
ドイツのヴァイツェンは、大麦以外に小麦も使用すると書かれています。これがドイツの白ビールのようですね。また、私の大好きなギネスも、「上面発酵ビール」に区分されるというのを改めて確認できました。
この「華みやび」は限定発売とは書いていないので、これからはいつでも飲めるようです。ビールの味わいの幅が広がるのはいいことだと思います。