暦は早くも4月の終わりです。今月の上旬、旭川西武で「加賀百万石~金沢・能登の美味と美技」という催事がありました。
先月3月14日は北陸新幹線の金沢までの営業開始で盛り上がっていて、テレビなどでは旅レポが競って放送されていました。それらをいくつか見ていたので、食べ物、飲み物など何か良いものがあるかもと、2回覗いて来ました。
1回目に行った時は、このお弁当「日本海かにめしとステーキ丼」(1,080円)と清酒「萬歳楽・石川門」を買ってきて味わいました。北陸新幹線のシートに座っている姿をイメージしながら駅弁を食べる感覚でいただきました。「萬歳楽」との相性も格別でした。
なお、お酒の銘柄「石川門」というのは、石川県産の酒造用米の名前を使っているようです。
2回目は催事の末日(8日)の午前11時ころに行きました。狙い目は、上のチラシの写真に載っていたお弁当でした。写真のようにお重の形になっていて、とても上品な味わいでした。(1,080円)
これはお弁当の包み紙です。
この時せっかくなので「のどぐろ一夜干し」と「ふぐの子糠漬け」を買いました。
「のどぐろ一夜干し」はグリルの魚焼きで軽く焼いて食べました。酒の肴にぴったりでした。ただ、初めて食べたので、頭の部分をかみ砕いたときに、小骨?が喉に引っかかってしまい、少し難儀をしてしまいました。
さて、「ふぐの子糠漬け」ですが、猛毒のふぐの魚卵を無毒化した食べ物ということです。最初の一口は、炊き立ての白飯に少しだけ乗っけて、恐る恐る食べました。相当にしょっぱい味でしたが、濃厚な旨みがありました。それから少しづつ食べていますが...私は無事に生きております。
この説明書きは、商品に取り付けられていたものです。
「ふぐの子糠漬け」をネットで調べてみたら、このような説明のページがありました。
この日は三千円超の買い物だったので、抽選コーナーで抽選にトライできました。ちょっとした当たりになって、この「いり茶パック」(8個入り)をいただきました。製造者は金沢市内の「野田屋茶店」となっていました。初めて飲むお茶でしたが、香ばしい味わいを感じました。(パッケージの灯篭のイラストは、兼六園のものらしいです。)
今月は今までに味わったことのないものを食べられて、大いに満足できました。
先月3月14日は北陸新幹線の金沢までの営業開始で盛り上がっていて、テレビなどでは旅レポが競って放送されていました。それらをいくつか見ていたので、食べ物、飲み物など何か良いものがあるかもと、2回覗いて来ました。
1回目に行った時は、このお弁当「日本海かにめしとステーキ丼」(1,080円)と清酒「萬歳楽・石川門」を買ってきて味わいました。北陸新幹線のシートに座っている姿をイメージしながら駅弁を食べる感覚でいただきました。「萬歳楽」との相性も格別でした。
なお、お酒の銘柄「石川門」というのは、石川県産の酒造用米の名前を使っているようです。
2回目は催事の末日(8日)の午前11時ころに行きました。狙い目は、上のチラシの写真に載っていたお弁当でした。写真のようにお重の形になっていて、とても上品な味わいでした。(1,080円)
これはお弁当の包み紙です。
この時せっかくなので「のどぐろ一夜干し」と「ふぐの子糠漬け」を買いました。
「のどぐろ一夜干し」はグリルの魚焼きで軽く焼いて食べました。酒の肴にぴったりでした。ただ、初めて食べたので、頭の部分をかみ砕いたときに、小骨?が喉に引っかかってしまい、少し難儀をしてしまいました。
さて、「ふぐの子糠漬け」ですが、猛毒のふぐの魚卵を無毒化した食べ物ということです。最初の一口は、炊き立ての白飯に少しだけ乗っけて、恐る恐る食べました。相当にしょっぱい味でしたが、濃厚な旨みがありました。それから少しづつ食べていますが...私は無事に生きております。
この説明書きは、商品に取り付けられていたものです。
「ふぐの子糠漬け」をネットで調べてみたら、このような説明のページがありました。
この日は三千円超の買い物だったので、抽選コーナーで抽選にトライできました。ちょっとした当たりになって、この「いり茶パック」(8個入り)をいただきました。製造者は金沢市内の「野田屋茶店」となっていました。初めて飲むお茶でしたが、香ばしい味わいを感じました。(パッケージの灯篭のイラストは、兼六園のものらしいです。)
今月は今までに味わったことのないものを食べられて、大いに満足できました。