「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

マダム・タッソー東京

2011年11月23日 | 旅行

11月16日~21日の間5泊6日の本州旅行に行ってきました。

その最後の日、東京のお台場で今、開催されている「マダム・タッソー東京」を見て来ました。


概略は次のウェブサイトに掲載されています。



マダム・タッソー(蝋人形館)東京(デックス東京HP) 





アクセスは、「新交通ゆりかもめ」がいいようでした。私は、新橋駅から乗車したので、5つ目の「お台場海浜公園駅」で降りて、5分ほどでこの会場に着きました。

この目の前が「アイランドモール」で、直ぐ入り口を入って反対側まで行くと、会場入り口になっていました。






会場の壁面の一部です。ここからして、既にど派手な感じかな。






私はオープンの時間(11:00)ちょっと過ぎにここに着きました。月曜日だったので人が並ぶほどではなかったのですが、数人のグループさんが、この人形の前に立っていました。それで、私はてっきりこの黒服さんがお客を案内しているのかな?と思ったのです・・・が、「坂本龍一」の人形でしたぁ!!






入場料金は、大人800円なのでお高くはないかと思います。受付を済ませて入場すると、まずはこの方が居ました。説明のプレートでは「カイリー・ミノーグ」という名前で、1968年5月生れ(てことは当年43歳ですか!!)

オーストラリア出身の女優さんらしいです。






こちらの方は「X JAPAN」のリーダー「Yoshiki」でした。





こちらの方は説明不要かと思います。ハリウッド映画「パイレーツ・オブ・カビリアン」の海賊さんです。









同じくハリウッド映画のアクションスターです。





そして「デカプリオ」です。







このギャルさんは、説明が必要かもです。AKB48の「大島優子」です。等身の大きさとすると、おそらく155センチくらいではないかと思いました。





お次は「ニコール・キッドマン」です。前夫は「トム・クルーズ」でした。





このミュージアムは、写真OKなのでツーショットも好きなだけ撮れるし、触ることもできるようです。写した時に気付かなかったのですが、この女の子はブロンドの髪の毛を興味深げに触っていますね。





「ブラッド・ピット」「アンジェリーナ・ジョリー」夫婦です。そういえば、確か今月来日してましたね。





「ビヨンセ・ノウルズ」という1981年9月アメリカ生れ(29歳)の歌手です。





こちらも「リアーナ」という1988年2月カリブ諸島のバルバドス生れの歌手です。




こちらは後ろに名前があります。超パフォーマンスの方。




この展示の目玉はやはり「マイケル・ジャクソン」みたいです。会場スタッフが張り付いていて、こんな風に写真を撮影するサービスをしてました。





「オードリー・ヘップバーン」です。この雰囲気は「ティファニーで朝食を」の感じでしょうか。





ご存知の「スパイダーマン」です。





そして「ジャッキー・チェン」です。





ラストは「ベッカム」です。






この「マダム・タッソー東京」を見に行ったのは、こういう理由からでした。

昨年5月イギリス旅行でロンドンに3泊しました。その時、見に行きたいところを「地球の歩き方~ロンドン」(下の写真が'10~'11版151ページです。)ピックアップし「マダム・タッソーろう人形館」も考えていました・・・が、時間が取れなくて行けなかったのです。

それで、今回是非ともと出かけました。そういう意味ではある程度満足できました。でも、再度ロンドンに行く機会があれば、やはり本館を見たいと思いました。





この記事には、展示の人形の写真をほぼ掲載しました。(3体は除いてあります。

また、カメラはFUJIFILMのFINEPIX S4000を使用しました。