机の上

我、机の上に散らかった日々雑多な趣味(イラスト・劇画・CG・模型・HP・生活)の更新記録です。

夏目漱石

2009-05-18 20:15:00 | 楽描き
昨日、深夜のTV番組で漱石の子孫の若い娘さんが漱石の作品の一節をラップで歌っていた。「猫である」時代である。
漱石は幕末に生まれ大正の初めに亡くなり文字通り明治を象徴する文学者だ。
日露戦争が時代背景に色濃く影を落とし明治維新のエネルギーはそのまま太平洋戦争へと人々を駆り立てるのだ。
「三四郎」読了。
空母赤城ひとまず終局。


会社のMac

2009-05-09 10:01:00 | 楽描き
 会社のMacに一言

 自慢するわけではないが二台のMacを所有している。使用してきたMacは四台(四代)経験してきている。だから今、会社で使ったMacは五代目である。OSー9と旧式だが最高のスペックを有しているはずだが最悪のコンデションである。
 
 五代目は中継点的な役割をしている。いろいろな出力機を動かしたり、各部所にデーターを送ったり、デスクトップはいろいろなフォルダで賑やかだ。まるで銀座通りだ(言い方が古い)おまけに画面は焼けていて黄ばんで見える。更にキーボードも原因不明の不具合だ。ショーカットキィ-が使えない。メインのイラレにいたっては最悪だ。思った通りに動いてくれないこれは悲しい。

 正直今、身体が不調なので、機械のせいにはしたくないのだが困る。ペンツールはショートカットキィ-が使えないうえ、クリックにタイムラグがありアンカーのセットもフラフラで滑っている。すべてのポジション、ツールがこうだ。メモリー不足なのか?自身の力量不足か?それにしても半日で三回のシステムエラーには泣いてしまう。

 話しを少し横に、他人のギターを借りて弾くと間違えることがある。形も似ているしフレットの数や弦の数は世界共通なのに、なぜか道に迷うのだ。これは自身だけでなく周囲の上手い人達もそうだと言っていたので安心した。物というものはたとえ同機種であっても微妙に個々にニュアンスや使い勝手が違うものなのである。「ヒトのギターを借りて弾くと間違うんだよなぁ」と葬儀委員長も言っていた。様な。

 が、会社のMacは壊れている。