机の上

我、机の上に散らかった日々雑多な趣味(イラスト・劇画・CG・模型・HP・生活)の更新記録です。

KるったK実

2016-06-30 04:55:00 | 映画の味方
 「月は上りぬ」つながりで「狂ったK実」を観る。
さすがにリアルタイムの封切り時には幼児だったので観てないが、小学生の高学年か中学生位の頃にTVで何度か観た。
当時は訳が分からん映画だったが、今観ると新鮮だ。U次郎よりT川が良い。
彼はその後いろんな映画に出て興味深い。U次郎より自分の中ではスターだ。

 映画のワンシーンでも「B歌」よろしく画像をちぎって載せればよいのだが、今回は絵だけ。



 例によって「狂ったデッサン」。
気が向けば清書する。

消しゴム・続

2016-06-30 02:56:00 | 日々是茶飲み話
 最近になってようやく夏日。
昨日は孫との公園行きをママに変わってもらった。
暑いのでこうして明け方起きて作業をする。

 絵は例によって描いては消しの産物。
引き出しへ入れて半年後にでも見ようか。



見てよければペン入れしようか。

 原稿が四枚ほど完成しているが、PCに取り込むのが何故か面倒だ。

イクタトーマの「グラスホッパー」を観る。
ヤクショコージの「日本のいちばん長い日」を観る。
「アン・フェア・エンド」観る。
「モズ」途中で挫折。
「レインツリーの国」観る。
「残え」最初で挫折。

B歌(三)

2016-06-29 12:01:00 | 映画の味方
 映画「B歌」が貴重なのは昭和三十年代初頭のK路市の町並みを垣間みる事が出来るからである。
映画はO樽市でもロケが行われているというから何処がどうなのか判別するのも楽しみである。



MりMゆき氏はこの時期色々な映画に出演している。
前述の「M野H人」にも出ている。





とりあえずこの絵を再アップ。



あとで差し替えよう。

消しゴム

2016-06-28 18:09:00 | デザインの世界
 以前、何かで見たか読んだのかは忘れたが、絵が上手くなりたかったら、消しゴムを沢山使いなさいとあった。 
描いては消し描いては消し、下手な証拠を残さないのが上手くなるコツだというのだ。
これには眼から鱗であった。



そうはいっても、これは消すのはもったいないので消す前に電子化して残そう。

 そういう訳でこの頃では以前に描き貯めた落書きにも手を加える事にしている。
描いたその時には良くても後から見ると下手で寒気がする。
それを容赦なく消しゴムをかけ描いては消し描いては消しを繰り返し納得がゆくまで繰り返すのだ。