机の上

我、机の上に散らかった日々雑多な趣味(イラスト・劇画・CG・模型・HP・生活)の更新記録です。

うそコラム

2020-11-30 12:41:00 | 勝手な言い草

 不倫ピック
・・・・・・・四年に一度。

 それよりもテレビが終わっている。

 テレビなんて、甘みの無くなったチューインガムをいつまで噛んでいるようなものだ。

 時間がもったいない。

 ペッと吐き捨てる!!

 フリンピックなんて報道に値しない。


静座

2020-11-30 09:16:00 | 日々是茶飲み話
 お袋が正座が出来なくなったのはいつ頃だろうか?
膝が痛いと称して葬式等での場でも足を伸ばすようになっていった。
そのお袋も九十歳をゆうに越えてほとんど寝たきりになってしまった。

 私はといえば正座は出来るのだが、お絵描きにパソコンと座業が多く、腰に痛みを覚えるようになってきた。
重篤ではないが、心配である。日常生活には支障がないものの、そのせいもあって、すっかり怠け者になってしまった。おまけに眼精疲労が追い討ちをかけている。

 年末調整の季節である。


2020-11-21 18:24:00 | 楽描き
 あいうえお、か、ときて裃である。
思いのままにラフってペンいれをしている。いつも後から後悔をする。パースが狂っている。

「襖の柄を直せばよいのか」
「襖をやめて外のお庭の方がよいのか」
「そちはどう思う?」

「そんな事・・拙者にたずねられても・・」

 廊下でのやりとりはこうだ。




百科事典マイペディアの解説 

 上下とも書く。上衣の肩衣(かたぎぬ)と下衣の袴(はかま)が共布でできている衣服をいう。

室町時代の肩衣袴がさらに形式化し,肩衣の形も大きく,鯨のひげで形を整えたり,飾りひだがついたりして派手になったもの。

 古くは繻子(しゅす),緞子(どんす)などが用いられたが,江戸時代の礼服,公服として用いられたのは麻の単(ひとえ)の小紋染で,背と両前に家紋をつけた。

 また裃には袴の長い長裃と袴の短い半裃とがあり,前者は身分の高い武家の礼服,後者は一般の公服として用いられた。

 上下別地のものは継(つぎ)裃と呼ばれ略装用。