机の上

我、机の上に散らかった日々雑多な趣味(イラスト・劇画・CG・模型・HP・生活)の更新記録です。

時が経つのは早い

2022-08-26 12:54:05 | 楽描き
 只今、ペン入れ中。
新連載開始!!

 HP我が「中年マンガジン」に新たにリンクを貼りました。松竹映画「眼の壁」完全劇画化!!ようやく一枚目二枚目を掲載しました。 これから随時執筆掲載していく予定です。......
 

 


う~ん、また一年経ってしまった

2022-08-19 04:04:47 | 楽描き

文字通り現在執筆中だ。
にしてもカクカクした絵だ。狙ったのだが今見るとやっぱりガサイ。

 

アイコン


 ホームページ用のアイコンを作った。昭和三十年代の貸本劇画の雰囲気をねらってレイアウトしてみたがどうかな。あの頃はいいなぁ。今のマンガはキレイであまり好きじゃないんだ。......
 

 


扉の向こうとこちら

2022-08-18 02:32:16 | 勝手な言い草

 一年前に書いた記事をみている。思うのは政府がすっかりコロナ禍に対して無口になってしまった。ついでに言うならばマスコミもだ。マスコミは政府の従属だから仕方がないのだが、政府の鎮静化には驚いてしまう。

 コロナ禍は真逆で鎮静化どころか、数字は確実に増えているのに政府は無口だ。一年前は緊急事態宣言を公布して、政治家は中央から地方まで顔出しをして公言していたが、最近はとんと見なくなってきた。

 マスコミは粛々と数字を発表するだけで、まるで町内会の掲示板の張り紙だ。町内会を悪く言っているわけではない。マスコミの主体性の無さにがっかりする。

 夏休み明けには爆発的にコロナ感染者は増えるだろう。今でさえ医療崩壊しているのに、どう対処するのだろう。すべては自己責任なのか。

 某国のゼロコロナ対策も目に余るが、自国のコロナゼロの政策にも七十七年前の夏を思わせる。戦争渦中の政府、戦後の政府そして今の政府。なんら変わりなく進歩なしだ。

 民主主義とは自己責任だ。死ぬも生きるも事故責任だ。お前ら竹槍一本で戦えよ、と言った昔の政府の方が、よほど気が利いているのかも知れない。

 ただ、票集めのためにしか手段を考えない、今の政治家はコロナウイルスより最悪だ。善も悪もあったものではない。はびこる菌は他にもあったか。人とは弱い者だ。

 悪菌にまみれて、はびこる政治家も弱い人間。ある意味、病人なのだろう。感染している意識もないまま世渡りして、うつしまくっている。罪悪感無しという、後遺症のもとに。

 親にも兄弟や孫達とも会えていない。というより、会っていない。家の扉を閉ざしたままだ。残念ながら我が家の扉はマンガのように便利な扉ではない。開けて出れば現実があるだけだ。

 扉の向こうとこちら、と題して一年前の記事を顧みて書いている。扉を閉ざしているのは政府の方だろう。風通しが悪いから、悪菌に感染して増殖している。その菌は以外にも甘いのかもしれない。

 悪菌に感染、発覚するも、マスコミの前で悪びれずにほくそ笑んでいる。感染自覚なしか、あるいは罪悪無しの後遺症なのか、処置なしだ。これはもう、ある意味医療崩壊だ。


人流とはこれ如何に

 大雨が降り河川が氾濫するのは天災で、人の流れが溢れるのは人災であるから何とか誘導出来るとは東京都小池知事のおおむねの意見だ。 人の流れは人災でコントロール出来るとは、また幅......