この五年間ほどずっとマックで絵を描いて来たのはいいのですが、ある日大変な事に気が付きました。鉛筆で絵が書けなくなっていました。数カ月前から少しずつですが務めて鉛筆で描くように心がけています。あとペンで描く練習もしなければと思いつつもマックには感謝しています。
マック、イラストレーターに巡り会ったおかげでこの五年間、精力的に作品を残す事が出来ました。が、手描きを忘れてしまっていた。手描きは意外にもエネルギーを使うんです。そう言った意味でもマックには感謝しているのです。鉛筆で描く、ペンで描く、勿論マックでも描くのです。
次回作を発表しなけばなりません。当然構想を練らなければならないのですが一番はまずキャラクターを設定しまければなりません。まずは描いて描いて手クセをつけなければと思っています。
 | これは以前に素材集に提供したイラストの下絵です。残念ながら完成した作品をお見せする事ができませんがイラレで描きました。これらを含めて２０点ほどアップしましたがあとはどこかに仕舞い込んでしまいました。 |
    | 原稿の横に記入された月日を見ると１９９９年の１２月とありますがこれ以前にわら半紙に紙芝居風に絵コンテを一通り書いていますし勿論キャラクター集も製作しています。残念乍ら始末が悪く手元にありませんがどこかに仕舞い込んでしまったのでしょう。その内、捜しだして公表してみてみたいモノです。雑誌なのでプロの先生方の絵コンテやネーム・ネタ帳などの特集がありますが大変参考になります。作品そのものより興味引かれて見るのが好きです。有名な大家の画家の素苗やデッサンなども見るのが好きです。しかしこれだけ古いと机の上というより机の中、引出しですね。 |